「お血」を解消して生理痛を和らげよう
東洋医学では、全身の血行が悪い状態を「お血(おけつ)」と言います。
お血の状態になると顔色や唇、舌が黒ずんだり、目の下にクマができやすくなったりします。これは身体の冷えやのぼせだけでなく、生理痛や生理不順の原因にもなります。
身体が冷えると血流は滞るので、身体を冷やす食べ物もできるだけ避けるようにしましょう。特に、精製された白砂糖は要注意です。生理の時期だけでも、白砂糖を多く含む物は我慢することをオススメします。トマトやきゅうりなどの夏野菜も身体を冷やす作用があるため、食べすぎはよくありません。
身体を温める食べ物・食事
毎日の食事で気をつけてほしいことは、栄養のバランスです。栄養が偏らないよう、普段から色々な食材をとるようにしてください。なかでも玄米や黒糖などの精製されていないものや、土の中で育つジャガイモ、レンコン、ニンジンなどの根菜類は身体を温める作用があるため、積極的に摂取しましょう。
生姜は漢方でも身体を温めるとされている優れた食材です。毎日の料理に活用したり、コーヒーの代わりに生姜湯を飲むなど積極的にとるといいでしょう。タマネギやニンニクも、血液循環を促し身体を温めてくれます。
また生理前は便秘になりやすいので、イモ類、海藻、きのこ、野菜や果物など、食物繊維の豊富な食材もオススメです。貧血気味の人は肉類、レバー、ほうれん草など、鉄分の豊富な食材をとるよう心掛けましょう。
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