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美容鍼灸・美容針治療でバストアップ

更新日:2016/12/15 公開日:2014/09/01

美容鍼灸・美容針治療でバストアップ

バストが下がる、ボリュームがなくなるとは?

バストの組織は、クーパー靭帯、乳腺、脂肪によって構成されているのですが、下がっていない豊かなバストを維持するには、「クーパー靭帯」「大胸筋」の存在と「女性ホルモン」の働きが必要となります。

クーパー靭帯とは、大胸筋と乳腺の間でバストを支えているものです。スポーツブラなどでバストを固定せずに激しい運動を行うと、クーパー靭帯がダメージを受けバストが下がってしまいます。

また、大胸筋の力が低下するとクーパー靭帯を引き上げる力もダウンするため、これもバストが下がる要因となります。

また、乳腺はエストロゲンとプロゲステロンという女性ホルモンの分泌により発達します(生理前にバストが張るのはこのためです)。よって、女性ホルモンの分泌が少なくなると乳腺の発達が滞り、バストのボリュームもダウンしてしまう傾向にあります。

上記をまとめると、バストが下がったりボリュームがなくなる理由としては、バスト内の組織において以下のような現象が起きていると考えられます。

  • 加齢によって大胸筋の筋力がダウンすることにより、バストを支えきれない
  • 女性ホルモンの分泌が減少することにより、乳腺が委縮していく
  • 無理なダイエットなどでバストの脂肪や筋力が減少し、下がる
  • 産後に大きくなったバストを支えきれず、下がる

バストアップの鍼灸治療では、これらの現象のうちどれがその患者に深くかかわっているのかをよく見極め、原因となっている現象を改善しながらバストへの局所治療を行います。治療の副次効果として肩こり、頭痛、不眠の改善が見られることもあります。

バストの悩みをタイプで分類

バストのボリュームがダウンする理由には、主に3つのタイプがあります。鍼灸治療では、全身の症状を観察したうえで、どのタイプに当てはまるか見極め治療を行ないます。

気虚タイプ

このタイプの方は、出産・育児、ハードな仕事、ストレスなどにより疲れが生じています。また、元々から気が不足している場合もあり、内臓器官の機能も低下しやすいことが多いです。筋力が低下しやすいため、バストだけでなく頬やお尻のたるみ、内臓下垂も散見されます。

こういう方には全身の気を補う治療を行ないます。気を補うことで内臓機能がアップするため、全身の筋肉に張りが生まれ、バストを支える大胸筋やクーバー靭帯を強化することが可能になります。

陰虚タイプ

慢性病や過労、加齢が見られるタイプと、長期にわたってストレス状態が続き内熱が起こっているタイプの2つがあります。身体に必要な水分(津液)が減少すると、栄養不足で脂肪が減り乾燥した状態になります。

また、水分量の不足により巡りも悪くなるため、栄養不足と乳腺の委縮によりバストのボリュームがなくなってしまっています。しばしば肌色も悪くなります。

こういう方には、身体全体に津液を補うような治療を行ないます。全身が潤うことで血や津液が増量し、巡りが良くなることで栄養状態も改善さるので、脂肪が増えてバストのボリュームが出ます。萎んでいた乳腺の復活も期待できます。

痰湿タイプ

体質的に津液の代謝が悪いタイプです。体内で津液が滞ることにより全身に脂肪が付きやすくなり、太りやすくなっています。脂肪の付き過ぎで重くなり、バストの位置も下に垂れて下がります。気虚も併発しやすいため、垂れに拍車がかかります。

こういう方には、胃腸の働きをアップさせ全身の痰湿を取り去る治療を施します。痰湿がなくなることで気・血・津液の流れが良くなり、バストにも栄養が行きわたります。

このように、鍼灸によりタイプごとに体質の改善を行なうことで、バストアップ効果が得られるというわけです。

バストが下がったりボリュームがなくなったりするのは、バストのみの局所的な問題ではありません。身体全体の原因を探りながら治療することで、根本からの改善が見込まれるのです。

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