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ほうれい線への美容鍼灸・美容針治療の効果

更新日:2016/12/09 公開日:2014/09/01

ほうれい線への美容鍼灸・美容針治療の効果

加齢や光老化で深まるほうれい線

鼻の両わきから唇の左右の端に伸びる2本の線をほうれい線と呼びます。元々、シワではなく、生まれた時からあるもので、頬と上あごの境界線です。

ところが30~40代になって、加齢とともに頬がゆるむことで下がり始め、このほうれい線がくっきりと現れることで、老けた印象を与えると同時に、老化が始まったと気づく方も多いです。

シワやたるみの原因は、加齢や紫外線、ストレス、ホルモンバランスの変化、不摂生や喫煙によるコラーゲンの変性による現象や筋肉の衰えです。肌表面に起きている現象は、身体内部の状態を映し出しています。

ほうれい線を目立たなくする鍼治療

鍼で筋肉を刺激することにより、たるみやシワに対して効果を出すことができます。肌老化の予防には、血流をアップさせることが最も大切です。

これに対して鍼治療は鍼によって微細なキズを受けると、その部分を直そうと再生力が高まり、血行が促進されるためとても効果的です。

また、同時に筋力をアップさせ、肌のターンオーバーを促進させるなど、美肌のための内分泌系を整えたりと、多面的にシワに対して効果を示します。

使用する鍼の太さは、その施設にもよりますが、おおむね0.10~0.18mmくらいと、髪の毛程度の細さで、ほとんどの人が痛みを感じません。顔にあるほうれい線に効くツボを鍼で刺激することによって血行を良くし、顔面の筋肉やコラーゲン繊維を活性化させます。

治療の頻度は、1週~10日に1回程度がオススメです。

ほうれい線を目立たなくするのに効果的なツボ

深くなってしまったほうれい線に効くツボは以下のようなものです。自分でも気づいた時に刺激してみてください。

・巨りゅう…黒目の中心からまっすぐ下に引いたラインと小鼻の横から真横に引いたラインが交わるところ

押し方:人差し指、中指、薬指を3本揃えて指の腹をツボ周辺に当てる。少し上の方へ向けて押し上げる感じで3~5回。反対側の頬も同様に行なう。

・下関(げかん)…目尻と耳の穴を結ぶラインの真ん中あたりにある骨の下のくぼみ

押し方:人差し指、中指、薬指を3本揃えて指の腹をツボ周辺に当てる。頬に優しく押し込むようにゆっくりと。3~5回、反対側も同様に行なう。

・角孫(かくそん)…側頭部の、耳の上先端があたる部分

押し方:人差し指、中指、薬指を3本揃えて指の腹をツボ周辺に当てる。頭皮を上に押し上げるような感じで、後ろに引き上げるようにゆっくり回しながら押す。眼の周辺や頬が引っ張られるのを感じられるくらいの強さで行なうのがポイント。3~5回。

ほうれい線が目立たなくなると、実年齢より若く見られるようになります。はつらつとした表情を取り戻して、いきいきとした毎日を送りましょう。

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