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水虫の治療薬「ラミシール」の効果と副作用

更新日:2017/01/30 公開日:2014/10/01

水虫の病院での治療方法

水虫の治療法のひとつに「治療薬」を使う方法があります。治療薬を使うことで完治させることも可能です。今回は水虫の治療薬のひとつである「ラミシール」の効果と副作用についてドクターの監修のもと解説します。

水虫で悩んでいる方は、すぐに病院へ行って治療することをおすすめします。水虫は薬で治すことができ、水虫の種類によっては塗り薬と飲み薬を使い分けて使用します。ここでは水虫薬である「ラミシール」の効果や副作用について説明します。

ラミシールとは?

ラミシール薬の効果と薬の種類について解説します。正しく効果を理解することが、正しい治療の一歩に繋がります。まずはラミシールとはどのような薬かを理解しておきましょう。

水虫の原因菌の増殖を抑え殺菌する

水虫の原因となるのが「白癬菌(はくせんきん)」です。この菌が増殖してしまうことで水虫が発生します。ラミシールにはこの増殖を抑えて殺菌する作用があります。ラミシールという薬には、塗り薬、飲み薬、スプレーなどの種類がありますので、症状に合わせたタイプのものを選ぶことができます。

塗り薬の特徴と使い方

主に塗り薬は足水虫といわれる一般的な水虫に対して処方されます。クリームのタイプを利用する場合には、症状が出ている部分よりも広い範囲で塗るようにしましょう。

飲み薬の特徴と使い方

飲み薬は塗り薬では治りにくい爪水虫や角質増殖型の水虫に対して処方されます。飲み薬は身体の中から殺菌させることができるので、塗り薬であまり効果が見られない場合や患部があまりにも広範囲である場合などには、飲み薬に切り替わる場合もあります。

副作用はある?

ラミシールにも副作用はあります。ここでは、ラミシールの主な副作用を紹介します。きちんと確認したうえで服用するようにしましょう。もしも今現在、他に薬を服用しているのであれば、その薬との飲み合わせについても医師に確認しなければいけません。

主な副作用について

胃部不快感、下痢、吐き気、腹痛、胃部膨満感、めまい、頭痛、食欲不振、味覚異常、発疹、かゆみ、乾癬様発疹(かんせんようほっしん)、血清病様反応(蕁麻疹:じんましん、発熱、関節痛)、紅斑(こうはん)、光線過敏性反応、顔面浮腫、リンパ節腫脹、多形紅斑(たけいこうはん)、水疱性皮膚炎(すいほうせいひふえん)など。

これらはラミシールの副作用の一部です。もしもこのような副作用を感じた場合には、すぐに服用を止めるようにしましょう。

薬の種類を問わず副作用は見られる

上記で紹介した副作用が出るのは、主にラミシールの錠剤を服用したケースです。塗り薬などでは皮膚が赤くなってしまう、刺激感がある、かゆみが出てしまうなどの副作用が見られるケースが多いようです。

ラミシールを使った治療方法とは?

ラミシールを使う場合はそのタイプによって治療期間が異なります。また、症状の程度などによっても異なるようです。かゆみや痛みが治まっても、完治したとは限りません。医師の判断の元に正しく治療を続けるようにしましょう。なお、ラミシールを使った水虫の治療の流れについては『水虫はどのくらいで完治する?水虫の治療期間について』で紹介しているのでご確認ください。

少しでも異変を感じたらすぐに受診を

副作用が出た場合だけではなく、体調に変化を感じた場合にはすぐに使用するのを止めなければいけません。薬を服用するときには、身体の異変にも気を配る必要があります。めまいや眠気などの症状が出てしまうこともありますので、仕事中や運転前に服用するときには十分気をつけなければいけません。

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