スキンケア大学 ヘルスケア大学 メンズスキンケア大学

肥満とストレスを解消して高血圧予防

更新日:2016/12/09 公開日:2014/09/29

高血圧の予防・改善方法

生活習慣病である「高血圧」を予防するためには、日頃の生活習慣を改善していくことが大切。そこで今回は、高血圧を予防するために、日常生活で心がけたいことを3つご紹介します。

肥満を解消する

肥満は、体にさまざまな悪影響を及ぼしますが、「高血圧」を招く要因にもなります。なぜなら、内臓脂肪が増えると、血糖値を下げるインスリンというホルモンの働きが悪くなるので、インスリンが過剰に分泌されてしまうからです。

インスリンには、塩分の排泄を妨げる作用があるので、増えすぎると、血液中の塩分濃度が高くなり、血圧が上昇してしまいます。

高血圧を予防するためには、食事の摂取カロリーを減らしたり、運動をしたりして、肥満を解消するようにしましょう。自分の身長に合った標準体重は、「身長(m)×身長(m)×22」で計算することができます。

また肥満の中でも、特に注意が必要なのは、お腹まわりに脂肪がたまる「内臓脂肪型肥満(りんご型)」です。へその高さの腹囲が、男性は85cm以上、女性は90cm以上の場合は、内臓脂肪型肥満の可能性があるので注意が必要です。

リラックスする

過度のストレスを受けると、ストレスと戦うために、さまざまなホルモンが分泌され、心拍数が上がったり、血管が収縮したりして、血圧が上がります。またストレスによって、交感神経が活発になることも、高血圧を招く要因になるのです。

日常生活を送る上で、ストレスは避けて通れないものですが、ストレスを上手にかわしたり、発散したり、リラックスする方法を自分で見つけるようにしましょう。手軽にできるリラックス方法には、「腹式呼吸」があります。

(1)背筋を伸ばして、ゆっくりとお腹をへこませながら、鼻(口)から息を吐き出します。
(2)吐き切ったら、鼻から息をゆっくり吸い、お腹をふくらませます。
(3)(1)~(2)をゆっくりと繰り返します。

腹式呼吸では、吐くことを意識的にするのがポイントです。息を吐ききれば、吸う息は自然に体の中に入ってくるからです。

禁煙する

タバコに含まれるニコチンは、血管を収縮させて、血圧を上昇させる作用があります。またニコチン中毒になると、タバコを長時間吸わないだけでも、ストレスがたまってしまいます。高血圧を予防するためには、禁煙するようにしましょう。

ヘルスケア本