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足のリンパマッサージでむくみ改善!効果的なやり方

更新日:2017/12/14 公開日:2014/12/26

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かっさによる脚のリンパマッサージについて、その効果とやり方を紹介します。

リンパマッサージで足のむくみが解消されるわけ

脚のむくみは、主に立ち仕事や長時間のデスクワークによってリンパの循環が滞ることで起こります。

血液の全身の循環に心臓がポンプの役割を果たしているのに対し、リンパの場合は残念ながらこのポンプ役のシステムがありません。通常は主に筋肉の収縮によって循環していますが、長時間動かないでいると筋肉の収縮による巡りが滞り、老廃物や余分な水分が皮下に溜まってむくみやすくなるのです。

このむくみを解消するために役立つのが、かっさのリンパマッサージです。滞ったリンパの流れを促すことで、老廃物や余分な水分をスムーズに排出できます。その結果、むくみへの効果が期待できます。

足のリンパマッサージのやり方

リンパマッサージは入浴後に行うのがおすすめです。体が温かく筋肉もほぐれている状態なのでより効果が期待できます。
かっさプレートを使う際には、マッサージクリームなどの潤滑剤を使って肌をしっかり保護しておきましょう。

用意する物

かっさプレートとクリームやオイルなどの潤滑剤

脚のかっさではプレートを小刻みに動かすので、オールマイティに使える魚型プレートなどがおすすめです。もう1枚併用するならば、仕上げに大きく流す際に便利な特大円錐型のプレートがあると効率的です。

かっさを使ったリンパマッサージの方法

魚型プレートの場合、ゆるやかな曲線を描く長い辺を使います。リンパの流れに沿って動かす際の基本動作のポイントは以下の通りです。

・プレートは一定の方向へ動かす
・脚の外側は上から下へ、内側だけ下から上へ
・ひざ下やももは長さ5cmを目安に3回こすって次の場所へ少しずつ移動する
・こする目安は1箇所が3〜5回
・左脚から先に、次に右脚をマッサージする

ではマッサージしていきましょう。

1.老廃物を排出しやすくするためにリンパ節を開きます。
(1)太もものつけ根にある鼠径(そけい)リンパ節を開くため、まずは左太もものつけ根を内側から外側に向けて3回ほどこする。右太ももも同様に。
(2)ひざにあるひざ窩(しっか)リンパ節を開くため、まずは左ひざの裏側にあるくぼんだ部分を上から下に向かって3回ほどこする。右ひざ裏も同様に。

2.心臓から最も遠い脚の甲とくるぶしをほぐします。肉が薄くすぐ下が骨なので力は必要ありません。
(1)左脚の甲を足指のつけ根から足首に向けて3回ほどこする。内側のくるぶしは、かかとから上向きの円を描くように3回こする。
(2)右脚の甲とくるぶしも同様にこする。

3.ひざ下と太ももをほぐします。心臓から遠いひざ下から、太ももの順番です。
(1)左脚、ひざ下の上部5cm程の長さを目安に3回こすったら、横へ移動
(2)ひざ下の内側を残して一回りしたら一段下がり、同じ動作をくりかえす
(3)ひざ下の内側だけは逆に下から上に5cmずつ段々にこすり上げる
(4)次に太ももも、外側は上から下へ、内側は下から上へこする
(5)次に右脚へ。ひざ下を左脚と同様に繰り返す
(6)次に太ももも同様に行う

4.集めた老廃物を一気に流します。
(1)左脚、ひざ下の外側を下に向けて一気にプレートを滑らせる
(2)内側はひざ裏のリンパ節に向けて一気にプレートをこすり上げる
(3)左の太もも外側をひざ裏のリンパ節に向けて一気にプレートを滑らせる
(4)内側は太もものつけ根、鼠径部にあるリンパ節に向けて一気にこすり上げる
(5)左脚が終わったら右脚も同様にこする

脚のリンパマッサージの注意点

・マッサージ後は体を冷やさない
・老廃物を排出するため、水分補給をしっかりと
・食後30分以内は行わない
・リンパのある部分は軽くかっさする

以下にあてはまる人は脚のリンパマッサージは控えましょう。
・糖尿病の人
・妊娠中の人
・皮下出血がある人
・血友病の人
・子どもや年配の人(する場合は軽めに)

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