スキンケア大学 ヘルスケア大学 メンズスキンケア大学

風邪のぶり返しの原因と対処法

更新日:2017/01/13 公開日:2015/01/30

風邪の予防・ホームケア

風邪の治りかけは、まだ体内の免疫力が低下している状態のため、新たなウイルスが侵入し、結果的に風邪をぶり返すこともあります。風邪のぶり返しを避けるために、どんなことに気をつけるべきなのか、紹介していきます。

女医が風邪を解説

せっかく風邪が治ってきたというのに、また風邪を引いてしまったという経験はありませんか?風邪をぶり返してしまった時、体内ではどんなことが起こっているのでしょうか?

体の抵抗力や免疫の低下によって風邪をぶり返してしまう

一度ひいた風邪がせっかく治ってきたころに、再び同じ症状を繰り返してしまうことがあります。しかしこれは、同じ風邪ではありません。
ウイルスに感染すると、のどや気管の粘膜は大きなダメージを受けます。体内では侵入したウイルスを殺菌していきますが、このウイルスとの戦いが原因で体内の免疫力が落ちてしまっています。そこに新たなウイルスが侵入することで、風邪をぶり返してしまうのです。
風邪が治りかけている時にこそ、外部のウイルスをシャットアウトすることが重要なのです。

風邪のぶり返しへの対処法

風邪を引くと、体内の免疫力が低下してしまうため、普段以上にウイルスの侵入を防ぐことが重要です。そのために下記4つのことを心がけましょう。

(1)ビタミンC を多く摂取する
ビタミンCは体内の抵抗力を高める白血球の働きを活性化させる効果があります。ビタミンCの含有量が多いブロッコリーやキャベツなどの野菜、グレープフルーツやイチゴなどの果物を積極的に食べましょう。

(2)人混みをなるべく避ける
特に冬場は、人が多く集まる場所に風邪のウイルスが蔓延します。体内の免疫力が弱っている時は、そういった場所に近づかないようにしましょう。

(3)マスクを装着し、うがいと手洗いをこまめに行う
風邪のウイルスは口や鼻から侵入していきます。そこで、外出する際には必ずマスクを装着し、日常の中でもこまめにうがいや手洗いを行うように心がけましょう。

(4)睡眠時間の確保
寝ている時に体内の免疫力がどんどん高まっていきます。就寝時には喉の乾燥を防ぎ、睡眠を十分とるようにしましょう。

ヘルスケア本