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乳児湿疹の原因は母乳?ママの食事と赤ちゃんのアレルギーの関係

更新日:2017/08/29 公開日:2015/04/24

母乳

原因のひとつは母乳?

乳児湿疹とは赤ちゃんの顔や身体に出る赤い湿疹などを総称したもので、肌が薄く敏感な乳児期には、湿疹を発症するリスクが高くなります。

その原因は様々あるため、一概に「これが悪い」というものはありません。母乳で育てている場合には、ママの食事が赤ちゃんの健康状態や湿疹に出ると言われることもありますが、それはたくさんある要因の中のひとつにすぎません。もちろん赤ちゃんが健やかに育つためには、ママがバランスの良い食事を摂ることはとても大切なことです。

脂分の多い揚げものや糖分が著しく高いお菓子類を摂りすぎたときに出る母乳は、脂肪分や糖分が高くなるため、それをそのまま赤ちゃんが摂取することになります。また、偏った食事をとることで母乳の質が落ちてしまうことも考えられます。

もちろん前述の通り湿疹の原因は母乳だけに限りませんが、ママがバランスの良い食事を摂ることで質の高い母乳が作られ、乳児の体内を健康に保つことには変わりありません。

赤ちゃんの肌を考えた健康的な食事って?

母乳育児をしているママがバランスの良い食事を摂ることで湿疹の予防だけでなく、病気や体調不良のリスクを回避することにもつながります。母乳の質を高めるためにも、以下の点を意識しましょう。

  • 脂っぽいものをたくさん食べ過ぎないようにする
  • お菓子やケーキなど、糖分が著しく多いものは食べる量を控える
  • 栄養バランスを考え、野菜などを積極的に摂るようにする

ジャンクフードと呼ばれる食事、栄養の偏った食事、量が著しく少ない・多い食事を続けていると、それが母乳に少なからず影響します。食事による母乳の変化や、乳児の影響は個人差があるため、「こんな食生活の時に湿疹が悪化した」「これを気にかけていたら湿疹が快方に向かった」など、記録しておくと良いでしょう。

ただし、気にしすぎて食事制限をすることで、かえってストレスが大きくなって母乳の質が落ちてしまいます。あまり神経質になりすぎず、状態を見ながら自分なりの改善方法を探ってみるのが良いでしょう。

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