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出産後のお腹のたるみを改善したい!腹筋はいつから鍛えてもいい?

更新日:2016/08/05 公開日:2015/06/25

女性の腹筋の鍛え方

妊娠中は身体の変化によって脂肪が付きやすいこともありますが、産後、なにもしないで妊娠前の体型に戻れるのはまれなケースです。こちらでは、産後の体型で気になる「お腹のたるみ」の原因とケア方法について、プロのトレーナー監修の記事にてご紹介します。

出産後、体型で一番気になることといえば、お腹のたるみと答える方が多いのではないでしょうか。そこで、理想的な体型を目指すためにぜひとり入れたい、お腹のたるみケアの方法をご紹介します。

産後のお腹がたるんでいる原因

産後にお腹がたるむ原因は、出産で骨盤が開いたことにより、これまでより内臓の位置が下がりやすくなったことにあります。これにともない、内臓を守ろうとするため、お腹の周りに脂肪が付きやすくなってしまいます。

もうひとつは、皮膚のたるみです。妊娠中に大きくなったお腹が、出産によっていきなりしぼんでしまうため、余った皮膚が伸びてたるんでしまうのです。

しかし、これもエクササイズなどをとり入れることで、気になるたるみを引き締めることができます。

いつから始めるのが理想?産後のたるみケア

では、産後のたるみ対策はいつ頃から始めればよいのでしょうか?

産後1か月未満は、まだ痛みや傷が残っていたり、子宮周辺の筋肉も伸びていたり…とまだ回復段階ではありません。しかし反対に、産後6か月を過ぎると今度は脂肪や骨盤が固くなるため、効果が発揮されにくくなってしまいます。

そのため、ベストなタイミングは、産後1か月~6か月の間です。身体も回復しようとしているこの時期が産後のお腹のたるみケアには最適です。ただし、産後の回復には個人差があります。そのため、身体の状態を観察しながら無理のない範囲でケアしていくことが大切です。

お腹のたるみに効果的なケア方法

まずお腹のたるみを解消するためには、開いた骨盤を締めることから始めましょう。できるだけ早い段階でケアしたいところですが、産後1か月未満の身体は、ストレッチなどを行うのは難しい状態です。

骨盤矯正ベルト、ガードル

産後1か月未満は、開いた骨盤を正しい位置に戻すため、骨盤矯正ベルトやガードルなどを活用して、身体の自然治癒能力をサポートすることから始めましょう。お腹を締め付けず、適度な圧力で骨盤を支えられるタイプのものを選びましょう。

エクササイズ

そして、産後1か月くらい経って悪露(おろ)が治まってきたところで、少しずつ軽いストレッチなどの運動をとり入れていきましょう。おへそに力を入れながらお腹を凹ませ、その状態を30秒間キープしてから力を抜きます。わずかこれだけでも、くりかえし行うことで腹筋に働きかけ、しっかり鍛えてくれます。

腹式呼吸もよいストレッチになります。ゆっくりと鼻から息を吸いながらお腹の膨らみを意識して、その空気を数秒間お腹に留めます。その後、口から細く長くゆっくりと息を吐き出します。リラックス効果も高まるので、夜寝る前などに行うのがオススメです。

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