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子供の体づくりに必要な栄養素とは

更新日:2016/12/09 公開日:2015/07/31

子供の栄養

成長期の子供には、栄養バランスのとれた食事が必要です。そこで、具体的にどのような栄養素によって体がつくられているのか、ドクター監修の記事でお伝えします。また、それぞれの栄養素が多く含まれる主な食材もご紹介します。

子供

成長途中である子供が健康な体をつくっていくためには、具体的にどのような栄養が必要となるのでしょうか?ここでは、成長期の子供に特に欠かせない栄養素をご紹介します。

体をつくるために必要になる主な栄養素と代表的な食材

成長期の子供がいる方は、体をつくるために必要な栄養素をきちんと理解しておきましょう。それぞれの栄養素の代表的な食材も一緒に覚えておくと、毎日の食事づくりに役立ちます。

タンパク質:筋肉をはじめ、体全体をつくるために必要

肉類・魚介類・卵・大豆製品・乳製品に多く含まれる

<代表的な食材>

牛肉・鶏ささみ・いわし・まぐろ・かつおぶし・しらす・高野豆腐など

炭水化物:筋肉や脳のエネルギーとなる

穀類・砂糖に多く含まれる

<代表的な食材>

ご飯・パン・パスタ・もち・じゃがいも・さつまいもなど

カルシウム:健康な骨と歯をつくる

乳製品・骨や殻ごと食べられる魚やエビ・葉物野菜に多く含まれる

<代表的な食材>

チーズ・ヨーグルト・しらす・いわし・さくらえび・あおのり・小松菜・春菊など

鉄分・マグネシウム:血や骨をつくる

大豆製品・魚介類・海藻類・木の実に多く含まれる

<代表的な食材>

レバー・あさり・納豆・ひじき・昆布・ほうれん草・ごまなど

ビタミンA・C・E:免疫力を高める・血管を丈夫にする

緑黄色野菜・果物・魚卵に多く含まれる

<代表的な食材>

ピーマン・にんじん・じゃがいも・いちご・キウイ・たらこなど

ビタミンB群:タンパク質や炭水化物、脂肪などの代謝に働く

豚肉・牛肉・大豆製品・緑黄色野菜に多く含まれる

<代表的な食材>

レバー・うなぎ・納豆・ほうれん草・ブロッコリーなど

ビタミンD:カルシウムの吸収を助け、骨の発達に働く

魚に多く含まれる

<代表的な食材>

さけ・かつお・ぶり・きのこ類など

成長期の子供に特に意識して摂取させたい栄養素

身長がぐっと伸びる成長期の体には、骨や筋肉をつくるタンパク質が特に欠かせません。しかし、タンパク質ばかりとっていればよいというわけではありません。体の成長には、鉄をはじめとしたミネラルやビタミンも重要です。特に、鉄には筋肉に必要なエネルギーをつくるという大切な役割があります。また、骨の成長に関係している亜鉛も忘れてはなりません。

あらゆる栄養素をバランスよく摂取できる食事づくりを心がけて、子供が健康的に成長できるサポートをしてあげましょう。