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タバコや酒が原因のしゃっくりって?

更新日:2018/05/16 公開日:2015/07/31

しゃっくりの基礎知識

しゃっくりは、横隔膜の痙攣が原因です。タバコやお酒などの嗜好品は、肺に冷たい空気が入りやすいため、横隔膜を痙攣させやすいといわれています。ドクター監修の記事で、タバコやお酒が原因で起こるしゃっくりについて解説します。

タバコ

タバコによるしゃっくり

そもそも、しゃっくりとは、肺の下の筋肉「横隔膜」が痙攣を起こしている症状です。タバコを吸うことによって、体内に大量の空気と煙が吸引されます。肺に入った空気や煙が横隔膜に痙攣を与えているため、タバコを吸うとしゃっくりが出やすくなります。

また、吸い込む空気は冷たいことが多く、冷たい空気が横隔膜や周辺の筋肉に触れると横隔膜が刺激されるため、痙攣し、しゃっくりが発生します。

タバコによるしゃっくりで悩んでいる人は、温暖差の激しい場所での喫煙を避けたり、禁煙をしたりすることで、ほとんどの症状が改善するでしょう。また、癌や心臓病予防のためにも禁煙することはとても大切なことであると認識しましょう。

お酒によるしゃっくり

アルコールは冷たいものや温かいものなど、体内と温度差があるものが多いです。冷たいものや温かいものを体内に取り入れると、急激な温度変化に身体はびっくりします。横隔膜が刺激されることで、しゃっくりが出ます。

また、お酒を過度に飲みすぎると、胃腸が急激に拡大します。胃が刺激されることで横隔膜も刺激され、しゃっくりが発生します。

さらに、お酒を飲んでいる席は、人と話をしていることが多いです。笑ったり、大声で話したりすると、体内に大量の空気が取り込まれるために横隔膜が刺激されます。アルコールを摂取しているときは、しゃっくりが発生しやすい条件が整っているため健康な人でも、しゃっくりが頻繁に出ます。

しゃっくりが出る原因のほとんどは不明ですし、しゃっくりは放っておいても自然と止まります。しかし、48時間以上しゃっくりの症状が続く場合は、何らかの病気を持っていることもあるので、病院で医師に診てもらうことをお勧めします。

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