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方法で違う!インプラント手術にかかる時間

更新日:2016/12/09 公開日:2015/10/29

インプラントの治療・手術

インプラント手術には1回法と2回法があり、行程が少し異なってきます。そのため、手術にかかる時間も変わってきます。ここではドクター監修のもと、インプラント手術にかかる時間について解説していきます。

方法で違う!インプラント手術にかかる時間

歯茎を切開して、ネジ状の人工歯根を骨に埋め込んでいくインプラント手術。かなり大掛かりな手術のように思えますが、どのくらいの時間を要するのでしょうか。

インプラント手術はどのくらいの時間がかかる? 

インプラント手術は、患者さんの状態、挿入するインプラントの本数などによってかかる時間が異なりますが、手術前の麻酔やクリーニング、手術後の確認を含めて平均1時間半〜3時間程度とされています。

しかし、インプラントを支える骨が少ない場合は、同時に造骨手術なども行われるため、その分時間は長引きます。それでも一般的には入院などの必要はなく、すぐに日常生活に戻ることができます。

方法によって異なる手術の時間

インプラントの手術には、歯茎を切開する手術を1回のみで行う「一回法」と、2回に分けて行う「二回法」があり、二回法では、1回目と2回目の手術の間を3〜6か月ほど空けます。特に、造骨手術が必要になる場合などは二回法を行うケースが多く、これはインプラントを挿入した部分の感染症を防ぐためという理由があります。

一回法と二回法では、インプラントを埋め込むのにかかる時間も異なります。

● 一回法
1本…15〜20分、2〜3本…25~45分、4本~6本…50分~85分

● 二回法
1本…10~15分、2〜3本…20~35分、4本~6本…40分~75分
※二回法の場合、これとは別に3〜6か月の治療期間を経て、2回目の手術が行われます。

また、インプラントを支えるための骨を増やすための造骨手術を、インプラント手術と同時に行うか、事前に行うかによっても時間は異なります。

そして、4本のインプラントを支点とし、10〜12本の人工歯を装着する「オールオン4」という手術の場合、手術時間は40~60分。さらに、インプラントを埋め込む行程以外に、同時に抜歯を行う場合は、抜歯の数×5~10分程度、静脈内鎮静法を受ける場合は手術前後で10~15分程度かかります。

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