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もしかして予備軍かも?夏バテの危険度チェック

更新日:2018/05/16 公開日:2015/07/30

夏バテの基礎知識

暑い日が続くと、「まだまだ自分は元気」と思っていても、気づかないうちに疲れがたまり、夏バテになってしまう危険性があります。ドクター監修の元、夏の生活習慣を振り返って、夏バテの危険度をチェックしてみましょう。

夏バテとは、暑い日が続くことで体が疲れやすくなったり、食欲がなくなる、無気力になるなど、身体や精神面に現れるさまざまな症状を指します。現在のところ、暑さにうまく対応できていて夏バテ知らずという人も、夏の疲れが少しずつ蓄積されているかもしれません。今、夏バテの症状はなくても、このままの生活習慣を続けていたら、夏バテになってしまう危険性もあります。そこで自分の夏バテ危険度をチェックしてみましょう。

夏バテ危険度をチェック

どんな人が夏バテしやすいのでしょうか。下記のチェックリストを見て、今の自分の状態に当てはまるものをチェックしてみましょう。

□食欲がない

□食事を作りたくない

□暑いため、火を使わない料理が多い

□野菜はあまり食べない

□ビールや冷たいジュース、炭酸飲料をよく飲む

□冷房の効いた部屋で過ごすことが多い

□湯船に入らずシャワーですませている

□運動をしていない

□寝苦しくて、睡眠不足だ

あなたの夏バテ度は?

チェックリストの項目はすべて、暑い夏に陥りがちな生活習慣です。当てはまる数が多いほど、夏バテ予備軍といえます。このような生活を続けていると、疲れが蓄積されていき、夏バテになる危険性が高くなります。

夏バテを防ぐためには、暑さに対抗できるだけの体力をつけることが大切です。まずは、1日3食をバランスよくとる食生活を心がけましょう。暑いと食欲が低下するため、麺類などつい簡単な食事ですませてしまいがちですが、体をつくる良質のたんぱく質や、ビタミン、ミネラルなど、栄養をバランスよく摂りたいものです。スパイスをきかせたり、のどごしをよくするなど、調理方法を少し工夫するだけでも食欲が出てきます。また、胃腸の機能低下を防ぐためにも、消化の良いものを摂るとよいでしょう。食事以外にも、十分な睡眠時間を確保することや、適度にスポーツ、散歩などを行い、汗をかくことも大切です。汗をたくさんかくと、水分とともにミネラル分が大量に排出されるため、ときには体内に必要なミネラルまでなくなってしまうことも。汗をかいたときは、普段よりも多めの水分補給が必要です。

夏バテは、長く続いた暑さによって疲れが積み重なり、夏が終わるころにピークとなって起こりやすいものです。そのため、暑い時期の過ごし方が大切になります。チェックリストで当てはまった生活習慣を見直して、夏バテしにくい身体をつくりましょう。

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