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コンドロイチンに副作用はある?

更新日:2016/12/09 公開日:2015/08/31

コンドロイチンの基礎知識

医薬品やサプリメントでコンドロイチンを摂取する際の副作用の有無について、ドクター監修の記事でお伝えします。持病のある方は特に注意する必要があるので、しっかりチェックしておきましょう。

コンドロイチンは医療用医薬品や一般用医薬品、サプリメントなどの健康食品など、幅広く使われています。これらすべてにおいて、副作用が起こる可能性はあるのでしょうか?詳しく解説します。

コンドロイチンの副作用

コンドロイチンは、人間をはじめとした動物の軟骨に含まれている天然成分のひとつです。もともと体に備わっている成分のうえ、自然の動植物から抽出しているので、それほど危険な副作用はないと考えられています。ただし、体調や持病によっては軽い副作用が起こる可能性もあるので、注意が必要です。

コンドロイチンの副作用でもっとも多いのは、胃痛や吐き気といった消化管症状です。また、むくみや心拍数の乱れを引き起こす場合もあります。

持病があり薬を服用している方は、コンドロイチンの摂取に慎重になる必要があるといわれています。特に、血栓予防薬であるワルファリンなどを服用している方は、要注意です。それは、コンドロイチンは抗凝固薬の作用に影響を与えることがあるとされるためです。また、喘息や前立腺がんがある場合にも、コンドロイチンの摂取を考える際には、事前に医師に相談することをおすすめします。また、もしも摂取後にいつもとは違う症状が現れた場合は摂取を一度やめて、すぐに受診しましょう。

サプリメントにも副作用ってあるの?

副作用とは、一般的に医薬品の使用に対して使われている言葉で、投与後の望ましい効果を得られる主作用と反対に、望ましくない作用がでることをこのように呼びます。

医薬品ではありませんが、サプリメントを飲むことでも副作用が起こる場合があります。そもそも、私たちが普段口にしている食べ物も、そのときの体調によって下痢などのよくない影響を及ぼすことがありますし、体質によっても合う・合わないがあります。健康食品であるサプリメントも、同様と考えてください。体に適さない成分や、摂取する必要のない成分をとり入れると、副作用という形で現れる可能性があるのです。

サプリメントは、必要なものを適切に摂取することで望ましい効果が期待できるということを覚えておきましょう。