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魚の目(うおのめ)・タコができやすいタイプとは?足・足の裏の特徴

更新日:2016/12/09 公開日:2015/10/29

魚の目(うおのめ)の基礎知識

魚の目やタコは、圧迫や摩擦を繰り返し受けている部分にできるので、こういったものができやすいタイプの人の足には特徴があります。そこで今回は、どんな足の人に魚の目やタコができやすいのかをご紹介していきます。

魚の目(うおのめ)・タコができやすいタイプとは?足・足の裏の特徴

魚の目やタコが、いつも同じ場所にできてしまうという人は、特徴的な足をしている可能性があります。そこで今回は、魚の目やタコができやすいタイプの足の特徴をご紹介していきます。

魚の目・タコができやすい足の特徴(1)開張足

「開張足」とは、足指がベタッと横広がりになった足のこと。足には、体重を支えてバランスよく歩いたり、着地したときの衝撃を吸収したりするために、「足のアーチ」という緩やかな弓状のラインがありますが、開張足は、足のアーチの1つである親指から小指のつけ根を結ぶ「横アーチ」が崩れてしまった状態です。

開張足だと、足裏の指のつけ根のラインの中央にくぼみがないため、この部分が靴底に圧迫され、魚の目やタコができやすくなります。

開張足でも、自覚症状はあまりありませんが、1つの目安になるのは、靴の中底や中敷き(インソール)の状態です。人差し指と中指のつけ根が当たる部分が汚れていたり、すり減っていたりすれば、そこに力がかかっているということであり、開張足の可能性があります。

また、今まで履いていた靴の横幅がきつくなった、足の甲が広がったような気がするという人も、開張足の可能性があります。

魚の目・タコができやすい足の特徴(2)ハンマートゥ

「ハンマートゥ」とは、足の親指以外の指の関節が、第二関節で「くの字」に曲がったまま固まってしまっている足のことです。つま先がハンマーのように曲がっていることが、名前の由来です。裸足になってつま先を見て、指の関節が曲がったまま飛び出していたら、ハンマートゥの可能性があります。

ハンマートゥだと、曲がった指の背が靴に当たったり、足裏の指のつけ根が靴底と接したりするので、これらの場所に、魚の目やタコができやすくなります。

魚の目・タコができやすい足の特徴(3)巻きヅメ(爪)

「巻きヅメ(爪)」とは、ツメの両端が内側に巻き込んでいたり、直角に折れ曲がっていたりして、皮膚に食い込んだ状態のこと。親指に起こることが多いのですが、まれに、ほかの指に起こることもあります。

巻きヅメの主な原因は、先の細い靴を履いていて、つま先が両側から圧迫されることです。そして、この状態だと指と指がこすれ合ってしまうので、指の間に、魚の目やタコができやすくなります。

魚の目・タコができやすい足の特徴(4)内反小趾

「内反小趾」とは、足の小指の関節が薬指の方に向かって変形している状態のこと。これとは逆に、親指が人差し指のほうに変形しているのが「外反母趾」です。足の小指は、もともと少し内反しているものですが、その角度が10度以上になると、内反母趾と診断されます。

内反母趾は、開張足で横に広がった足の人が、ハイヒールのような窮屈な靴を履いて足に負荷をかけ続けた結果、起こるといわれています。

内反小趾の人は、変形した小指の外側が靴に当たりやすいので、そこに魚の目やタコができやすくなります。

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