スキンケア大学 ヘルスケア大学 メンズスキンケア大学

不眠症の解消に効果的なアロマ10選

更新日:2017/04/18 公開日:2015/11/30

今すぐできる不眠症の解消法

なかなか寝つけなかったり、熟睡できなかったりする人は、寝る前にアロマテラピーを利用してみてはいかがでしょうか。今回は、心地よい眠りに誘うアロマと、その楽しみ方をご紹介していきます。

不眠症に悩まされている人は、アロマテラピーを睡眠の誘発・維持に使用してみるのもよいかもしれません。今回は、不眠症の解消に効果的なアロマをご紹介します。

快眠にはアロマテラピーも効果的

アロマテラピーとは、植物から抽出した精油(エッセンシャルオイル)利用することで、心と体のバランスを取り戻し、自らの治癒力を高めていく自然療法です。

鼻から入った精油の香りは、嗅神経を通して脳の視床下部へと伝わり、気分や感情によい影響を与えたり、自律神経やホルモンのバランスを整えたりします。また、皮膚に浸透した精油の成分は、血液によって全身に運ばれ、体のさまざまな症状に穏やかに作用します。

心地よい眠りのためにおすすめのアロマ

ラベンダー

ラベンダーの花から抽出される精油で、アロマテラピーの代表的な存在です。心身のリズムを整えたり、緊張や不安を解きほぐしたりして、深いリラックスへと導いてくれます。

カモミールローマン

カモミールローマンというキク科の多年草の花から抽出される精油で、青りんごのようなフルーティーな香りがします。不安、怒り、恐怖、緊張などをやわらげ、心を落ち着かせてくれます。

マージョラムスイート

シソ科のハーブであるマージョラムの葉から抽出される精油で、スパイシーさの中に、ほのかな甘味を含んだ香りがします。イライラ、緊張などを鎮め、深いリラックスへと導いてくれます。

オレンジスイート

オレンジの皮から抽出される精油で、オレンジの甘く爽やかな香りがします。ストレスや緊張をやわらげ、心に元気を与えてくれます。

ネロリ

オレンジ・ビターの花から抽出される精油で、柑橘系の爽やかさと花のような優美さを合わせ持った香りがします。不安や落ち込みがある心に幸福感を与えてくれます。

マンダリン

バレンシアオレンジに似た爽やかで甘い香りがする精油です。イライラなど、高ぶった気持ちを安定させ、リフレッシュさせてくれます。

イランイラン

熱帯地方に分布するバンレイシ科の高木の花から抽出されます。エキゾチックな甘い香りで、イライラやショック、恐怖心をやわらげたり、緊張感をときほぐしたりして、リラックスへ導いてくれます。

ゼラニウム

ゼラニウムという常緑の多年草から抽出されます。主に葉から抽出される精油は、バラのような甘い香りに、ミントのような香りを少し含んでいるのが特徴です。落ち込みを和らげて気持ちを安定させたり、ホルモンバランスを整えたりしてくれます。

フランキンセンス

フランキンセンスは、アフリカ北東部や紅海沿岸地方が原産の低木で、この木の樹皮に傷をつけると染みだす樹脂から精油を抽出します。古代から瞑想に使われ、雑念を追い払い気持ちを鎮めるのに役立ちます。

ローズウッド

ローズウッドという常緑樹から抽出される精油で、その名の通り、ウッディなトーンの中にバラに似た香りを含んでいます。落ち込んでいるときに、気持ちを明るく、前向きにしてくれます。

クラリセージ

多年生のハーブであるクラリセージの花から抽出される精油で、フルーティーかつウッディな香りがします。気持ちが落ち込んでいるときに幸福感を与えたり、緊張をほぐして心を穏やかにしたりする効果があります。

アロマテラピーの楽しみ方

アロマテラピーの楽しみ方には、いろいろな方法があります。

芳香浴

アロマポットやディフューザーを使って、精油の香りを部屋に拡散させます。手軽に楽しみたいなら、マグカップなどにはった熱めのお湯に精油を数滴垂らすのもよいでしょう。

アロマスプレー

精油でつくったアロマスプレーを寝具にふきかけます。アロマスプレーは、無水エタノール少量を入れたスプレー容器に、精油を数滴垂らし、さらに水を加えてよく振ってつくります。アロマスプレーは、肌に直接つけないように注意しましょう。

アロマバス

お風呂の湯に、精油を数滴垂らしてよくかき混ぜてから、入浴します。精油は種類によって肌の刺激になることがあるので、肌が敏感な人は、5滴以下の精油を10ml程度のキャリアオイル(植物油)などで薄めて使うことをおすすめします。

アロママッサージ

精油を使ったマッサージオイルでマッサージします。夜のリラックスタイムに行うとよいでしょう。マッサージオイルは、100%のアーモンド油あるいはオリーブ油をベースオイルとして用意し、1%以下の濃度になるように精油を混ぜてつくります。

この病気・症状の初診に向いている科 内科

ヘルスケア本