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代謝を上げるには生活習慣の見直しを!基礎代謝低下を招く要因6つ

更新日:2016/12/09 公開日:2015/12/18

ダイエットにおける代謝

運動などをしなくても消費されるエネルギーが基礎代謝です。基礎代謝が下がるとエネルギーが消費されにくくなるため、太りやすくなってしまいます。基礎代謝の低下を防ぎ基礎代謝を上げるにはどのようなことに気をつければよいのでしょうか。基礎代謝低下を招く6つの要因について詳しく解説します。

基礎代謝が下がると、エネルギーが消費されにくくなるため、太りやすくなってしまいます。太りにくく痩せやすい体をつくるには、基礎代謝が下がる要因となる生活習慣を見直し、基礎代謝を上げていくことが大切です。

ここでは、基礎代謝を下げる要因となるものとはどのようなものなのかを解説します。

バランスの悪い食事

基礎代謝の27%は肝臓で消費されているため、肝機能が低下すると基礎代謝が低下します。肝臓は、糖質や脂肪をエネルギーに変えたり、アルコールを解毒する働きを担っており、糖質や脂肪分が多い食事やアルコールの過剰摂取は肝臓に負担をかけ、肝機能の低下を招きます。基礎代謝を上げるには、バランスのよい食生活を心がけるとともに、糖質の代謝を助けるビタミンB1や脂質の代謝を助けるビタミンB2を含む食品を食べるようにしましょう。ビタミンB1は豚肉や玄米、納豆などに多く含まれ、ビタミンB2はレバーやうなぎなどに多く含まれています。

運動不足

基礎代謝の18%は筋肉で消費されています。そのため、運動不足による筋肉量の減少は基礎代謝低下につながります。

基礎代謝を上げるには、激しい運動でなくてもよいので定期的に運動するようにしましょう。

冷え

基礎代謝は体温維持にも使われています。体温が低いと、体温維持に使う熱の産出量も少なくてすむため、消費エネルギー量も減少します。体を温めるためには、入浴をシャワーなどで済ませず、面倒でもバスタブにお湯を張り、体を温めましょう。風呂の温度を熱くすると体温が上がりやすいですが、心臓など体への負担が大きいため、38度から40度くらいのお湯にゆっくりとつかるのがおすすめです。

睡眠不足

人間の体は、寝ている間に成長ホルモンを分泌し筋肉を成長させます。成長ホルモンは睡眠時に分泌されるため、睡眠不足では成長ホルモンが十分分泌されず、筋肉量の減少を招きます。前述したとおり、筋肉は基礎代謝の18%を消費しているので、筋肉量の減少は基礎代謝低下の原因になります。

便秘

便が腸に残っていると、腸の動きが悪くなります。基礎代謝には、腸などの内臓を動かすエネルギーが含まれているため、腸の動きが低下すると基礎代謝も低下します。基礎代謝を上げるには、便通がよくなる食材を毎日の食生活にとり入れるようにしましょう。腸の動きを活発にする不溶性食物繊維を多く含むごぼうや大豆、腸の動きを整える水溶性食物繊維を多く含む昆布やワカメなどがおすすめです。

自律神経の乱れ

ストレスや不規則な生活は自律神経を乱す原因になります。自律神経が乱れ交感神経と副交感神経の切り替えが上手くいかないと、血行不良を招き基礎代謝が下がります。基礎代謝を上げるには、規則正しい生活を心がけ、適度にストレスを発散させることが大切です。

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