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病気の可能性も?赤ちゃんの口臭の原因2つ

更新日:2018/02/15 公開日:2015/12/26

口臭の原因と基礎知識

口臭とは無縁そうな赤ちゃんですが、実はすっぱいにおいや生臭いにおいがすることがあります。その原因はさまざまですが、病気の可能性もあるので早めの対応が重要です。ドクター監修のもと、赤ちゃんの口臭の原因と対策に迫ります。

今回は赤ちゃんの口臭の原因とその対策についてご紹介します。

赤ちゃんの口臭は病気の可能性?

赤ちゃんの口が生臭かったり、すっぱいにおいがしたりするときは、なんらかの原因があるかもしれません。もしかしたら、重い病であることも考えられます。ただし、肝不全や腎不全など、内臓の病気による口臭の場合なら、ほかの症状もでているはずなので、まずは様子をよく見ることが大事です。では、口臭の原因には、どのようなものがあるのでしょうか。

口臭の原因1:口内の乾燥

人は口内が乾燥すると、口の中に存在している細菌が繁殖し、不快なにおいを発生します。生後まもない赤ちゃんは口呼吸ができず、鼻呼吸をしています。成長するにつれ口呼吸ができるようになるのですが、鼻づまりなどによって口呼吸になると、口腔内の乾燥を招き、口臭が強くなってしまうのです。

口臭の原因2:歯科的な病気

歯や口内のケア不足は、口臭の原因になりやすいといわれています。進行した虫歯からは、腐敗したようなにおいがするといわれています。小さな子どもでも、虫歯や歯肉炎になることは十分に考えられます。赤ちゃんの歯が生えはじめる生後6か月~1歳くらいから、歯ブラシやガーゼなどで歯磨きする習慣をつけ、虫歯予防を行いましょう。

赤ちゃんの口臭対策

以上のことを踏まえて、口呼吸を防ぐことと、歯や口内のケアをきちんとすることが口臭をなくす対策だと考えられます。まずは、赤ちゃんが口呼吸になるのを防ぐため、鼻づまりを解消してあげることが大切です。また、正しく授乳ができていないと口呼吸になりやすくなってしまうため、歯の本数にあった離乳食の選択を習慣づけましょう。もし、よだれがたくさん出ていても、それは悪いことではありません。唾液には口内の汚れを洗い流したり、細菌の繁殖を防いだりする働きがあるのです。

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