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胃痛予防のために日常生活で気をつけたいこと

更新日:2017/09/14 公開日:2016/01/19

胃痛の原因と症状、対処法

胃がキリキリと不快に痛む「胃痛」。胃痛にならないためには、日ごろからどのようなことに気をつけて過ごせばよいのでしょう。今回は、胃痛を予防するため日常生活で気をつけるべきことについてドクター監修のもと解説します。

つらい胃痛にならないために、食事面で気を付けたいこととは、どんなことでしょうか。

胃痛の原因

胃痛は、胃粘液の分泌量が減少し、強い酸を持つ胃酸によって胃粘膜が荒れることによって生じます。胃酸が過剰に分泌しても同様です。胃痛が起こってしまう原因には食べ過ぎ、飲み過ぎによるもの、身体の冷え、ストレスなどが考えられます。

また、たばこを吸うと血管が収縮してしまい、胃粘膜付近の血流が悪くなってしまいます。すると、胃酸と胃粘液の分泌バランスが崩れてしまうことがあり、これも胃痛の原因となります。詳しくは、病気が潜んでいる?様々な胃痛の原因と症状の特徴をご覧ください。

胃痛を予防するための生活習慣

胃痛を予防するためにはまず食事の仕方に注意しましょう。なるべく消化のよいものを、よく噛んで食べるのが胃痛を防ぐための良策と言えるでしょう。よく咀嚼(そしゃく)しないと、食べたものの消化に時間がかかり、胃への負担が増えてしまうのです。また、急いで食べると、脳が満腹感を得る前に食べ過ぎてしまうため、これも胃に負担がかかり、胃痛を招く原因になります。できるだけゆっくりと食べ、腹八分目を心がけましょう。また、起床後すぐに食べたり、就寝の1~2時間前に食事をすることも消化が悪くなる原因となりますので注意しましょう。胃に負担をかけない食事については胃痛に効果的な食事・食べ物と絶対に食べてはいけないものをご覧ください。

食生活以外で胃痛を予防するためには、「適度な運動習慣」「ストレスを溜めこまない」「充分な睡眠」「過度な飲酒・喫煙を避ける」といったことが重要です。

適度な運動習慣

運動を習慣化させることで自律神経の働きを促し、胃腸の機能を高める効果が期待できます。手軽に始められるウォーキングがおすすめです。

ストレスを溜めこまない

前述のとおり、胃痛の原因となるストレスをなるべく溜めこまずに解消するように心がけましょう。

充分な睡眠

夜更かし、不規則な生活は胃の調子を悪くする原因となります。疲労を溜めこむと胃粘膜の防御力の低下につながるので注意が必要です。

過度な飲酒・喫煙を避ける

アルコールは胃を刺激し、胃酸の分泌過多につながる恐れがあります。空腹時のアルコール摂取は避け、消化のよい食べ物を取り入れながら飲酒はほどほどにすることが大切です。また、前述の通り喫煙も血行不良により胃痛につながりやすくなります。胃に痛みのあるときは、できるだけ喫煙は控えましょう。

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