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胃炎の症状にどんなものがある?

更新日:2018/05/02 公開日:2016/02/29

胃炎の基礎知識

胃炎の種類は大きく分けて2つのタイプに分類され、急性胃炎と慢性胃炎があります。どちらも胃の不快感や胸焼け、食欲不振、ひどい場合は嘔吐などの症状がみられます。2つの胃炎には、どんな違いがあるの解説していきます。

胃炎になると、体にはどのような症状が現れるのでしょうか。

胃炎の種類は大きく分けて2つ

胃炎の種類は主に2つのタイプに分けられます。急性胃炎と慢性胃炎です。急性胃炎は、日常のなかで発症しやすい傾向にあり、慢性胃炎は、胃が何度も刺激を受けることで、慢性的に胃の粘膜に炎症が起きている状態です。一時的に発症する急性胃炎を何度もくり返しているうちに、慢性胃炎になってしまう可能性が非常に高いのです。

急性胃炎の症状について

急性胃炎によくみられる症状は、胃の痛みや不快感、むかつきなど慢性胃炎と症状は非常に似ています。症状がひどい場合には、嘔吐や吐血してしまうこともあるのです。急性胃炎になる原因には、暴飲暴食やお酒の飲み過ぎ、辛いものやコーヒーなどカフェインが含まれているもの、熱い食べ物などの刺激物の過剰な摂取、さらにはアスピリンや抗生物質などの薬が原因になることもあります。普段の生活のなかで、非常にささいなことでも発生しやすいのが、急性胃炎の特徴です。さらには、アレルギーやインフルエンザなどがきっかけで胃炎を発症するケースもあります。

詳しくは『「急性胃炎」とは?慢性胃炎との違いについて』をご参照ください。

慢性胃炎の症状について

慢性胃炎になると、常に胃に不快感があったり、食欲不振、胃もたれや胸焼けなどの症状が頻繁にみられるようになります。また、空腹時や満腹時にも胃に痛みをともなうケースがあります。その一方で、検診などで見つかるまで自覚症状がない場合もあります。慢性胃炎の主な原因は、タバコの吸い過ぎや過度なアルコール摂取、胃の老化など、原因はさまざまです。もっとも多い原因としては、ヘリコバクター・ピロリ菌に感染しているケースです。ヘリコバクター・ピロリとは“ピロリ菌”と呼ばれ、このピロリ菌を放置しておくと、胃炎のみならず胃潰瘍や胃がんの発生にも影響を及ぼす危険性もあるのです。

詳しくは『慢性胃炎とは?』をご参照ください。