スキンケア大学 ヘルスケア大学 メンズスキンケア大学

デンタルフロスの使用頻度

更新日:2017/07/31 公開日:2016/02/29

デンタルフロス

デンタルフロスは、歯ブラシでは落としきれない歯垢(プラーク)を除去するのに役立ちます。ここではドクター監修の記事で、どれくらいの頻度の使用が効果的か、またデンタルフロスを使うのに望ましい時間帯について解説します。

デンタルフロスを使う際の効果的な頻度と時間帯についてみていきましょう。

デンタルフロスの使用頻度

デンタルフロスは1日1回の使用で十分です。というのも、虫歯や口臭の原因となる歯垢(プラーク)は歯についてから2~3日で固まるので、それまでに除去すればよいからです。2~3日の間、歯垢(プラーク)をそのままにしておくと食べかすや細菌が集まって歯石に代わり、歯磨きでの除去が難しくなります。

ただし、デンタルフロスは多くても毎食後の歯磨きとあわせて1日3回までにしましょう。使いすぎると、歯垢(プラーク)や食べかすを取り除くだけでなく、歯の表面を傷つけるおそれがあります。歯にしみるような痛みを感じたら、回数を減らすようにしてください。

デンタルフロスを使うタイミングは?

一般的に、デンタルフロスは歯ブラシで歯を磨いた後に使います。歯ブラシを使う前にデンタルフロスで汚れを取り除くと、ブラッシングによって再び歯に付かないようにできるという考え方もあります。しかし、歯ブラシを上手に扱わないとフロッシング後の歯の間に汚れを詰めてしまいやすく、再度フロスを使用しなければならない可能性がありますので、あまりおすすめできません。

1日数回の歯磨きの中では、就寝前にデンタルフロスを使うと効果が一層高まります。起きている間は、口の中で唾がよく出て歯垢(プラーク)がつくのを防いでくれていますが、就寝中はあまり唾が出ないため、歯垢(プラーク)がついて細菌が増殖しやすい傾向にあるためです。

デンタルフロスは習慣化すべき?

デンタルフロスは歯ブラシでのケアとあわせて習慣化したほうがよく、少なくとも2日に1度はデンタルフロスを使うことをおすすめします。それ以上の間隔を空けると、歯に付着した歯垢(プラーク)が歯石に変わり、歯磨きでは落とすことが難しくなるからです。使い始めは一通りフロッシングを行うのに15分以上かかることもありますが、徐々に慣れてくると2~3分で終わらせることができるようになります。まずは、5分以内にフロッシングを完了することを目安に頑張ってみましょう。

1日1回、就寝前に5分以内を目安として、デンタルフロスを取り入れてみてはいかがでしょう。

関連Q&A

ヘルスケア本