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女性の薄毛に!「増毛」のポイントと他の改善方法との違い

更新日:2018/01/22 公開日:2016/03/24

薄毛対策の増毛が、一体どういうものを指すのかを見ていきましょう。

女性の薄毛・抜け毛が発生する要因

女性が薄毛になる要因はさまざまあり、複数の要因が絡み合って発生していることも多いのですが、以下のような要因が多いようです。

  • 出産後にエストロゲンの分泌が減り、休止期(髪が抜け落ちる時期)に入ったことによる抜け毛
  • 加齢による毛包構造の線維化
  • 遺伝によるもの
  • 更年期に入りエストロゲンが急激に減少したことによる抜け毛の増加
  • 仕事や家庭のストレスによるホルモンバランスの乱れ
  • ポニーテールなどを長期間続けたことによる牽引性脱毛症
  • ストレスや薬のアレルギー、ウイルス感染などによる円形脱毛症
  • 病気やその治療の副作用などによる脱毛

「育毛」と「増毛」の違い

薄毛の改善策といえば、よく耳にするのが、育毛剤、育毛シャンプー、育毛治療など、「育毛」という言葉です。実は、この「育毛」という言葉には、明確な定義は存在しないのですが、一般的には、「頭皮環境や生活習慣を整えて、今ある髪の健康を保ち、丈夫な髪に育てていく」というような意味で使われることが多いようです。

一方、「増毛」というのは、「見た目として髪の毛を増やし、薄毛に見えないようにする」ことを意味し、主にかつら業界で用いられる言葉です。

増毛方法の種類

増毛にも、さまざまな種類があり、代表的なものには、次のものがあります。

結毛タイプ

自分の髪の根元に、人工毛を数本ずつ結びつけて、髪が増えたように見せる方法です。

編み込みタイプ

自分の髪に特殊な糸を使った土台をつくり、その土台に人工毛を編みこんで行く方法です。

接着タイプ

薄い人工の皮膜に人工毛を植え込み、それを接着テープや接着剤で頭皮に貼り付ける方法です。

ウィッグや部分かつら

着脱式のいわゆる「かつら」のことで、頭全体を覆うタイプのものや、部分用のものなど、さまざまなタイプがあります。最近では技術や性能も進歩しており、自然な仕上がりになる製品もたくさんあり、薄毛対策のためだけでなく、ファッションアイテムとしても利用されています。詳しくは、『ウィッグを使った増毛法|通販でも買える医療用ウィッグ』もあわせてご覧ください。

増毛剤

薄毛が気になる部分にふりかけて、髪が濃くなったように見せるもので、増毛パウダーや増毛スプレーなどがあります。

増毛のメリットや活用法

育毛は、自分の毛を育てていくので、根気よく続けていく必要がありますが、効果に個人差があります。続けたからといって、必ずしも薄毛が改善できるとは限りませんが、増毛の場合は、利用すれば、誰でもすぐに髪のボリュームアップができるというのが最大のメリットです。また、じっくり育毛に取り組み、髪が生えてくるまでの間を増毛でカバーする、というのもよいかもしれません。

医療行為である「植毛」で改善する方法もある

薄毛の改善策には、「植毛」という方法もあります。これは、頭皮に穴を開け、そこに毛を植え込んでいく外科手術です。医療行為にあたるので、専門の医療機関でしか行われていません。

植毛には、合成繊維でできた人工毛を植え込む「人工植毛」と、自分の後頭部などから薄毛が気になる部分に毛を移植する「自毛植毛」があります。植毛も、一種の増毛法といえなくはありませんが、医療行為であることから、増毛とは別のものとして扱われるのが一般的です。詳しくは、『植毛の特徴・種類・メリットとは』をご覧ください。

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