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トイレトレーニング(トイトレ)を始める前の心構え

更新日:2016/12/16 公開日:2016/04/28

トイレトレーニング

トイレトレーニングには子供の準備を待つ必要があります。体の発達、心の発達、そして教える大人にも心構えが必要です。子供をしっかり観察しながら、どのように進めていくのか、ドクター監修の記事で解説していきます。

トイレトレーニングには子供の体と心の発達を待つ必要があります。では、どのようなところに気をつけたらいいのでしょうか。それぞれについてみていきましょう。

トイレトレーニングは子供の準備が整ってから

体の発達

ここでは2つの発達のポイントがあります。

(1) 膀胱の発達
トイレに行くまでおしっこをもらさずにためておける膀胱の大きさの増大です。

(2) 脳の発達
「おしっこがしたい。出そうだけどトイレまでがまんしよう。トイレに来たから出そう」という一連の行動を脳でコントロールできて、膀胱に指令を出せるように成長している必要があります。

膀胱の大きさの成長は、おむつが濡れる間隔が長くなっていたり、1回のおしっこの量が増えているかどうかがサインです。

心の発達

ママやパパがトイレに行くところを見せてあげるなどが大事です。社会のルールも教えてあげて、それを理解する心の発達が、おむつがはずれるまでに必要です。

スムーズなトイレトレーニングのために心がけたいこと

トイレトレーニングにはママ・パパの協力が欠かせません。その中でトイレトレーニングの心構えとして理解しておいてほしい行動について紹介していきます。

子供の観察

トイレに行きたそうな様子や動作をしていないかを感じ取ってあげてください。ソワソワしていたり、トイレのほうを何度となく気にかける姿などを注意してみてください。

「おしっこ」「うんち」を教える

子供は「おしっこ」、「うんち」というものがまず分かりません。それについて教えるとともに、なぜトイレでするのか、トイレマナーについても大人が教えてあげる必要があることを覚えておいてください。

トイレをマネしたい気持ちにさせる

子供がトイレですることは大人もすることなのだと教えてあげましょう。大人と同じように真似したいと思わせるような絵本や、人形を使った説明などを行うと効果的だといわれています。

トイレトレーニングのパパ・ママの心構え

トイレトレーニングには、ママ・パパの協力が欠かせません。その中でトイレトレーニングの心構えとして理解しておいてほしい気持ちについて紹介していきます。

スタートは人それぞれであることを理解する

子供のカラダと心の状態がスタートラインに立たないとトイレトレーニングはスタートできません。その時期はひとそれぞれであることを理解しておきましょう。

上手くいかなくても焦らない

トイレトレーニングは反復練習なので、一回でうまくいくということはまずありません。上手くいかなくても焦らないようにしましょう。あせりは子供に伝わってしまうこともあります。ゆっくりした気持ちで見守ってあげましょう。