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ローヤルゼリーとは

更新日:2018/06/20 公開日:2016/08/23

ローヤルゼリーの基礎知識

ローヤルゼリーは、ミツバチの中で、女王バチのみが食べられる特別食で、女王バチの生命力の源になる存在です。ここでは、ローヤルゼリーの特徴や含まれている栄養素、期待される健康効果などを、ドクター監修のもと解説していきます。

健康食品などでよく見かける「ローヤルゼリー」とは、一体どういうものなのでしょうか。今回は、ローヤルゼリーの特徴や効果などをお話していきます。

ローヤルゼリーとは

ローヤルゼリーは、働きバチが体内で合成する、乳白色でクリーム状の分泌物質です。働きバチは、花から花粉や蜜を集めて食べ、体内で消化・分解したあと、咽頭腺などからローヤルゼリーを分泌して、女王バチ候補のメスの幼虫たちにエサとして与えます。

女王バチと働きバチは同じ卵から生まれるので、卵の段階では実はなにも違いがありません。しかし、成虫になると女王バチは働きバチに比べて、体が2~3倍大きくなり、30~40倍も長い寿命を生きて、毎日2000個近くもの卵を産み続けます。こうした体格や能力の差は、ローヤルゼリーの効果であると考えられています。

巣の中にはローヤルゼリーを溜める「王台」が作られますが、この王台を人工的に作り巣の中にセットし、ローヤルゼリーは採取されています。

ローヤルゼリーには豊富な栄養素が含まれている

ローヤルゼリーには、タンパク質やアミノ酸、炭水化物(糖質)、脂質、ビタミン、ミネラルなど、さまざまな栄養素が含まれています。また、ローヤルゼリーには、デセン酸など、ローヤルゼリーにしか入っていない特有成分もいくつかあります。

ローヤルゼリーにはどのような効果が期待できるのか

ローヤルゼリーは、免疫力の向上、老化予防、更年期障害の症状の緩和、高血圧予防、余分なコレストロール値を下げる、肝機能の向上など、さまざまな健康効果があると期待されています。このように、ローヤルゼリーには幅広い効果があるので、総合健康食品と言われることもあるようです。

副作用の心配も少ない

ローヤルゼリーは薬ではなく、あくまでも栄養補助食品になるので、個人差はありますが副作用という概念自体が存在しないといってもよい成分です。しかし、摂取するにあたっての注意点はいくつかあります。詳しくは『ローヤルゼリーに副作用ってあるの?』の記事をご覧ください。