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生ローヤルゼリーはやっぱり効果抜群?

更新日:2016/12/09 公開日:2016/08/23

ローヤルゼリーの基礎知識

生ローヤルゼリーとは、採取したローヤルゼリーをそのまま容器に詰めたもののことです。今回は、ほかのローヤルゼリーに比べて、生ローヤルゼリーにどんな特徴があるのかをドクター監修のもとご紹介していきます。

ローヤルゼリーの中には、生ローヤルゼリーと呼ばれるタイプのものがありますが、ほかのものとなにが違うのでしょうか。今回は、生ローヤルゼリーの特徴や注意点などをご紹介していきます。

生ローヤルゼリーとは

ローヤルゼリーは、ミツバチの働きバチの唾液腺から分泌されるクリーム状の物質で、女王バチ専用の餌です。ローヤルゼリーはとても栄養価が高く、タンパク質やミネラルにビタミンなど、実に40種類以上の栄養成分を含んでいます。女王バチは他の働きバチに比べて、体が2~3倍の大きさに育ち、30~40倍の寿命を持つようになります。また、女王バチだけが産卵能力を持ち、毎日1500~2000個の卵を生み続け、この体格差や能力差はローヤルゼリーの効能からくるとされています。ローヤルゼリーについて詳しくは『ローヤルゼリーとは』をご覧ください。

生ローヤルゼリーとは、3種類あるローヤルゼリーのうちの1つです。ローヤルゼリーには、生ローヤルゼリー、乾燥ローヤルゼリー、調整ローヤルゼリーの3種類があり、このうち生ローヤルゼリーは、巣から採取したあとなにも加工せず、純度が高いまますぐに容器に詰めたものを指します。なにも加工がされていないため、他の2種類と比べ栄養価が高く、また、定義としては採取から72時間以内のものを生ローヤルゼリーと呼ぶので、新鮮な状態だと考えてよいでしょう。

味に特徴がある

生ローヤルゼリーにはピリッとした酸味があります。新鮮であればあるほどこの傾向が強くなり、酸味が強いほど質の高いものだといえますが、この独特の味になじむことができない方も少なくありません。どうしてもこの味が苦手だという方は、他の食べ物や飲み物に混ぜて摂取する、生ローヤルゼリーの水分を蒸発させた乾燥タイプや、食べやすいように味や成分を加工してある調整タイプのローヤルゼリーにするという選択肢もあります。

保存には注意が必要

生ローヤルゼリーは、加工したり、添加物を加えたりしていないので、温度や光によって変色しやすいという特徴があります。このため、製品によっても多少異なりますが、開封前は冷凍保存、開封後は冷蔵庫保存など、商品それぞれに合わせた保存方法があるので注意が必要です。また、生産する過程においても鮮度管理が難しく、希少価値が高いので、ほかのローヤルゼリーに比べて価格が高価になります。

生ローヤルゼリーは、含まれる栄養素をダイレクトに摂取できるという魅力がありますが、なにも加工されていないがために、傷みやすい、長期保存に向かない食品であるという認識で、取り扱いには注意しましょう。