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正しい走り方で得られるスロージョギングの効果とは

更新日:2016/12/09 公開日:2016/11/21

有酸素運動の種類

ダイエットに効果があるとされているスロージョギングですが、正しい走り方で継続的に行うなら、数多くの健康効果が期待できます。誰もが気軽に行うことができるスロージョギングの効果について、ドクター監修のもと解説します。

スロージョギングは、ジョギングよりも楽なペースで行える有酸素運動です。正しい走り方で継続的に行うことで、さまざまな健康効果が期待できます。主にダイエット効果に注目されるスロージョギングですが、高血圧や血糖値の改善にもよいといわれています。

スロージョギングで期待できる効果

ダイエット

足腰に負担をかけずに行うことができ、途中でウォーキングをとり入れることもできるスロージョギングは、高いダイエット効果が期待できる運動です。有酸素運動の1つに数えられるため、体内に蓄積した余分な脂肪を燃焼させ、心肺機能の向上により基礎代謝をアップさせることができます。基礎代謝が向上すれば、運動していない間でも脂肪が燃えやすい身体になります。さらに、スロージョギングは、持久力に優れた遅筋を鍛えるので疲れることなく、長く走り続けることができ、その分多くの脂肪を燃やすことが可能になります。

生活習慣病の予防と改善

スロージョギングを行って筋肉量を増やすことで、血液を体内の隅々にまで行き渡らせることができるため、高血圧や心臓病、脳梗塞などの生活習慣病の予防と改善に期待できます。血行がよくなると毛細血管が増えて各細胞を活性化させ、アンチエイジング効果だけではなく、老廃物を排除する働きを高めて血液をサラサラにすることができます。血液がサラサラになることで、血管障害になるのを防ぐことができるため、生活習慣病に効果的だといえるでしょう。また、有酸素運動であるスロージョギングは、最初は血液中の糖質を主なエネルギーに、次いで体脂肪をエネルギーに変換するので、血糖値を下げて生活習慣病の原因になる内臓脂肪を減らす効果があります。

記憶力向上など脳機能の向上

スロージョギングなどの適度な運動を行うことによって、脳によい刺激を与えることができます。ドーパミンが分泌されて前頭前野が活発になるため、記憶力アップ、判断力や思考力アップといった脳機能を向上させる効果が望めます。さらに、スロージョギングなどの運動を定期的に行うことで海馬の脳細胞が増加するとされており、海馬の萎縮が見られるアルツハイマー型と脳血管性、どちらのタイプの認知症予防・改善にも期待できます。

体力の向上

体力をつけるために運動を始めたいという人にも、スロージョギングがおすすめです。ゆっくりとしたペースで無理せずに行うことができるのがスロージョギングの特徴で、疲れにくいため長く走ることができます。長い時間走ることで、心肺機能を向上させることができ、体力と持久力を養うことが可能になります。

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