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正月太りを残さない!解消するためのダイエット方法

更新日:2018/03/05 公開日:2016/12/01

食事制限ダイエット

美味しいご飯がたくさん並ぶ正月は、外出の機会も減り、気がついたら太っていたということもあるでしょう。正月太りを解消するためにはどのような方法があるのかについて、ドクター監修の記事で詳しくご紹介します。

忘年会に新年会など、年末年始は食事を楽しむ機会が多い季節です。ついつい飲み食いしすぎて、いつの間にか体重が増えてしまったという経験がある方は多いかもしれません。本記事では、ドクター監修のもと、正月太りの原因や解消に効果的な食事方法などをご紹介します。

正月に太ってしまう3大原因

正月に太ってしまう原因としてあげられるのが、運動不足によるカロリー消費量の低下と、高カロリーな食事です。あわせて、お酒や塩分の高い食事によるむくみも大きな原因となります。

運動不足

年末年始は家で過ごす人も多いでしょう。そうすると、知らず知らずのうちに運動不足になりがちです。仕事や学校に通っているときは無意識に消費していたカロリーも、正月になれば消費量が減ってしまうため、積極的に外出するなど、身体を動かす機会を作りましょう。

高カロリーな食生活

正月は美味しいご飯が多く、ついつい食べ過ぎになりがちです。正月によく食べられている餅は糖質が多い食材のため、特に注意が必要です。汁粉やぜんざいなどのように甘いあんこと一緒に食べてしまうと、糖質を重ねて摂取していることになり、さらに太りやすくなってしまいます。餅の栄養素や食べ方について、詳しくは『餅は太るって本当?太りにくい食べ方や適正量について』をご覧ください。

お酒・塩分量の多い食事によるむくみ

正月は宴会をする機会が増え、お酒を飲むことも多くなります。アルコールは体内で糖質や脂肪よりも先に分解されるため、後回しにされた糖質や脂質が脂肪になりやすくなってしまいます。お酒を飲むと血管内の水分量が減ってしまい、むくみの原因にもつながります。また、おせちのような塩分量の多い食事もむくみの原因となります。

正月太りダイエットに有効な食事方法

正月太りを解消するためのダイエットに有効な食事方法について見ていきましょう。

むくみの解消にはカリウムやビタミンB1・B6を

太る大きな原因となっているむくみを解消するには、運動が効果的です。正月中に運動不足になった身体は、血行不良や代謝不良になりがちです。加えて、アルコール摂取量の増加により、むくみやすくなっています。まずは運動で血行や代謝をよくする生活を心がけましょう。運動の時間がとれない方は、体内の塩分を排出し、適正な水分量に保ってくれるカリウムや、利尿作用のあるサポニンを多く含む食材を食べましょう。また、糖質やタンパク質の分解を助けてくれるビタミンB1・B6も、むくみ解消には効果的です。

1週間のリセットダイエットでデトックス

1週間という期間限定の食事制限によって、太りにくい食習慣を身につけるリセットダイエットも、正月太り解消には有効です。タンパク質を多く含む食品を積極的に摂り、炭水化物と脂質を制限することで、1週間の摂取カロリーを減らすことが基本となります。長期間行うと健康によくないため、行う期間には注意しましょう。

どのような食材を避けるべきか

正月太りを解消するには、健康的な食生活と運動習慣が何よりも大切です。食事においては、バランスのよい食事を心がけましょう。むくみが原因で太ってしまうことが多い正月太りには、塩分の高いものや高カロリーな食べ物は特に避けた方がよいでしょう。アルコール摂取量を抑え、むくみを解消することが大切です。

代謝や血行をよくする食べ物とは

年末年始に増えてしまった体重を元に戻すためには、低下した代謝や血行を通常の状態に戻しましょう。代謝や血行をよくするためには、毎食タンパク質や野菜、海藻を摂りましょう。人間は何もしなくても生命維持のためにエネルギーを消費しています。これを基礎代謝と呼びますが、この基礎代謝の消費のうち、27%は肝臓が行っています。そのため、代謝をよくするには肝臓などの内臓がしっかりと働けるようなバランスのとれた食事を、3食きちんととることが大切です。基礎代謝について、詳しくは『ダイエットの基礎知識(3)基礎代謝を上げるには?』をご覧ください。

正月時のダイエットの注意点

食事量を制限して正月太りを解消する際は、過度なダイエットは厳禁です。たとえば、糖質を多く含む炭水化物を制限する低炭水化物ダイエットは、腎臓の機能が弱い方には向いておらず、長期間続けると気づかないうちに脂肪の摂取量が増えすぎてしまう可能性があります。正月太りは年末年始の10日前後の生活が原因なので、リセットするのは比較的簡単です。まずはアルコールや高カロリーな食材を控えた健康的な生活に戻し、バランスのよい食生活を心がけましょう。

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