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インフルエンザの潜伏期間は?日常生活で気をつけたいこと

更新日:2017/04/01 公開日:2017/04/01

インフルエンザの予防について

インフルエンザは、人から人へと感染するウイルスです。感染した人体では、潜伏期間でウイルスが増殖し、症状が現れるようになります。ウイルスがどのように増殖し、感染されるのかについて、ドクター監修の記事で詳しく解説します。

                                     

毎年、冬場に流行するインフルエンザは、感染した人にすぐ症状が現れるわけではありません。インフルエンザは細菌とは異なり、人体で数日かけて増殖されるからです。本記事では、インフルエンザウイルスの増殖メカニズムや、感染ルート、予防法につてい解説します。

インフルエンザの潜伏期間とは

ウイルスであるインフルエンザは、人に感染してからすぐ症状が出るわけではありません。しばらく潜伏する期間を置いてから発症に至ります。この潜伏期間に、どのようなことが起きているのかを見ていきましょう。

ウイルスの動き

インフルエンザは、ウイルスの潜伏期間の後に突然発症し、最後は沈静化されます。潜伏先の温度や湿度が高いと死滅しやすくなります。

発症までの期間

インフルエンザウイルスに感染すると、一般的に24時間~48時間の潜伏期の後に、症状が現れます。

潜伏期間の感染力

インフルエンザを発症した人が周りの人へ感染させる期間は、潜伏期も含めてウイルスが増殖している期間です。ウイルスは潜伏期に、のどなどの器官で増殖します。そのため、インフルエンザの症状が現れる前に、周囲の人に感染することがあります。また、症状が改善していてもウイルスがまだ残っている場合は感染が起こります。ウイルスは人から人へ、くしゃみや咳、粘膜の接触を介して感染し、感染先の人の体内で再び増殖されます。

感染した疑いがある場合に気をつけるべきこと

インフルエンザは、飛沫感染と接触感染が主な感染ルートとして知られています。ウイルスを体内に持っている人が、咳やくしゃみでウイルスを体外へ飛ばし、それを吸い込んだ別の人へ感染させてしまうことが飛沫感染です。また、ウイルスを持っている人が、なにか物に触れた後、別の人が同じ物に触れて感染させてしまうのが接触感染です。インフルエンザが流行しているときはどのようなことに注意すべきことは以下のとおりです。

このような症状には注意

インフルエンザは通常、突然38℃を越える高熱から発症します。また、発熱とともに、悪寒、全身のだるさ、頭痛、関節や筋肉の痛みなど、全身の症状をともなうことが一般的です。さらに、のどの痛み、鼻水などの鼻の症状など、鼻からのどにかけての炎症症状や、咳などの呼吸器症状をともなうことが多いです。このような症状が現れた場合は、感染拡大を防ぐためにマスクを必ず着用して、すぐ病院に行きましょう。

手洗い・うがい

手洗い・うがいは、インフルエンザの予防としてよく知られています。手洗い・うがいともに、外出からの帰宅時や調理の前後、食事前など、積極的に行いましょう。

換気

人間のくしゃみや咳などで、空気中にウイルスが存在することもあります。家の中の空気中にウイルスが存在する可能性も考えられるので、定期的な空気を入れ替えましょう。

部屋の温度と湿度

インフルエンザは、高温、多湿の状況では死滅しやすくなります。なるべく部屋の中の温度を高く保ち、加湿器などで湿度を上げておきましょう。

栄養

インフルエンザは特に、体力が落ちているときや免疫が低下しているときに、感染しやすいとされています。体力の保持には十分な栄養摂取が大切です。タンパク質や各種ビタミンなどを積極的に摂取しましょう。

睡眠

体力つけて免疫を高めるには睡眠も大事です。できるだけ十分な睡眠をとりましょう。

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