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ホルモンバランスを整えるためにできることは?

更新日:2017/08/25 公開日:2017/03/31

睡眠不足やストレス、食生活の乱れからホルモンバランスが崩れることがあります。女性の場合、ホルモンバランスが崩れると生理不順や肌荒れなどが起こりやすく、諸所の問題の原因となってしまいます。ここでは、ホルモンバランスを整える対処法について見てみましょう。

女性ホルモンはなぜ乱れる?

女性ホルモンには、身体のバランスや成長を促す働きがありますが、ささいな事で乱れてしまいます。女性ホルモンが乱れる主な原因には、以下のようなことが関係しています。

ささいなことで乱れる女性ホルモン

女性ホルモンは、主に卵巣から分泌されていますが、視床下部がその量や分泌するタイミングをコントロールしています。視床下部は、間脳の一部にあり、この部分がストレスを感じることで適切なホルモン量を出すことができなくなります。また、生活習慣の乱れや睡眠不足もホルモンバランスの乱れを招く原因となるようです。

女性ホルモンは、食べ物にも大きく左右されます。食事をする時間が一定でない、インスタント食品やジャンクフードを食べるなど偏った食事により、ホルモンバランスが乱れるといわれています。また、無理な食事制限をしたダイエットなどでも、栄養が偏ってしまい、ホルモンバランスが乱れてしまうようです。

女性ホルモンが乱れる主な生活習慣

ホルモンバランスが乱れる原因は、人によってさまざまです。食生活では、上記のようなことの他に、コーヒーや紅茶をよく飲む人はバランスが崩れやすいといわれています。また、お菓子や揚げ物をよく食べる人も注意しましょう。

ほかにも、生活が昼夜逆転している人や寝る前にスマートフォンなどの電子機器を使っている人も、ホルモンバランスが乱れる原因となります。また、忙しくて休む時間がとれない人や、趣味や息抜きの時間がない人なども、女性ホルモンの分泌量が乱れることがあるといわれています。

日常生活で女性ホルモンを整えるには

日常生活の中でホルモンバランスが崩れることがあります。日々の生活でホルモンバランスを整える方法について確認しましょう。

睡眠とともに休日をとる

ホルモンバランスを整えるには、十分な睡眠と休日をとることが大切です。特に、睡眠中はホルモン分泌が促される時間となるため、睡眠時間が短い人は見直しましょう。また、睡眠中は身体を修復したり再生したりする時間でもあり、睡眠は重要な時間だといえるでしょう。

また、仕事などで忙しく休日がとれない人は、休む時間を作るようにしましょう。休日がないと、次第にストレスが溜まっていき、ホルモンバランスが崩れる原因にもつながります。趣味がない人も、なにか息抜きができることを見つけ、没頭できる時間を見つけるとよいでしょう。

食生活を見直す

ホルモンバランスを整えるためには、食生活を見直すことも大切です。インスタント類やジャンクフードばかりになると、ホルモンバランスが崩れるだけでなく疲れが溜まったり、イライラしたりしやすいようになってしまう傾向にあります。

女性ホルモンと同じような働きをする成分に、大豆イソフラボンがあります。大豆イソフラボンは、納豆や豆腐に多く含まれているため、毎日の食事にとりいれてホルモンバランスを整えるといいでしょう。また、カツオやマグロなど魚類に含まれるビタミンB6には、体内のエストロゲンの代謝を促す作用があります。

アルコールや喫煙を控える

タバコには、活性酸素を生み出す作用があり、この成分は卵巣の機能を低下させることがあります。また、大量の飲酒もホルモンバランスを崩す原因となり、生理周期が乱れて閉経が早まる可能性があるようです。日常生活において、飲酒や喫煙が多い場合は、できるだけ控えるようにしましょう。

運動する習慣をつける

適度な運動は、自律神経を正常に戻し、ホルモンバランスを整える効果があります。ウォーキングを行うだけでも効果があるため、運動する機会が少ない人は生活の中に取り入れましょう。

脳の休息も大事

ホルモンバランスを整えるためには、脳を休ませることも大切です。女性ホルモンが分泌されるのは卵巣からですが、指令を出しているのは間脳の一部である視床下部です。その指令を受けて卵巣がホルモンを分泌しますが、脳がストレスを受けてしまうと、正常にホルモンを分泌することができなくなってしまいます。

また、脳は非常にデリケートな部位のため、ストレスや生活習慣の乱れによって自律神経に支障をきたすことになります。その影響で、ホルモンが乱れることになります。ホルモンを整えるためには、脳の休息も必要不可欠のため、しっかりと休める日を作りましょう。

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