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普段からできる高血圧の対策

更新日:2019/08/26 公開日:2014/10/28

高血圧の予防・改善方法

高血圧には自覚症状がほとんどないので、自分が高血圧だとわかっても、放っておいてしまう人も少なくありません。でもそれは大変危険なこと。そこで今回は、高血圧だとわかったときに、心がけたいことをご紹介していきます。

まずは病院で治療を

血圧が慢性的に高くなっていても、自覚症状はほとんどありません。このため高血圧と診断されても、「塩分を控えめにすれば大丈夫かな」という程度に考えて、きちんと治療を受けずに、放っておいてしまう人も少なくないようです。

でも、高血圧をそのままにしていると、血管に負担がかかって傷つき、動脈硬化が進行していきます。そして動脈硬化が進めば、血圧がさらに高くなるという悪循環に陥り、最悪の場合は、脳卒中や心筋梗塞など、命にかかわる病気につながることもあるのです。

高血圧を診断されたときは、これといった自覚症状がなくても、必ず病院で治療を受けましょう。病院での高血圧の治療は、食事療法や運動療法で生活改善していくとともに、必要に応じて、薬物療法も行われます。

十分な睡眠をとる

高血圧を改善するためには、十分な睡眠をとることも大切です。血圧は1日の中でも、昼間活動しているときに高くなり、睡眠中がもっとも低くなります。

このため、高血圧の人でも、眠っている間は、血圧が正常値になっていることが多いのです。睡眠中は、血管への負担も解消され、昼間に受けた血管のダメージが修復される大切な時間。血圧が高い人ほど、「ぐっすりとよく眠れた」と感じるような質の高い睡眠をとれるように心がけましょう。

質の良い睡眠をとるためには、体内時計を正常に保つことが欠かせません。できるだけ毎日同じ時間に起きるようにする、昼間の活動量を増やす、夜更かしを避けるなどを心がけましょう。

また、眠りにつく1〜2時間前に、少しぬるめの湯船につかると、気持ちがリラックスして、眠りにつきやすくなります。ただし高血圧の人に長湯は禁物。15〜20分程度を目安に、胸から下だけ湯船に浸かる半身浴がオススメです。

そのほかにも、眠る前は間接照明のほのかな明かりもとで過ごす、気持ちをリラックスさせてくれるような音楽を聴く、アロマテラピーやお香などの心地よい香りをかぐなども、ぐっすりとよく眠るのに役立ちます。

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