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1度の施術で効果が目に見える!?注目の痩身技術ライポソニックスとは

更新日:2018/04/27 公開日:2014/11/28

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“切らない痩身治療”のなかでも、わずか1回の治療でその効果を実感できることで人気を博しているライポソニックス。なぜ1回で脂肪を減らすことができるのでしょうか?ライポソニックスのメカニズムと、メリット、デメリットについて解説します。

ライポソニックスとは

「ライポソニックス」とは、通称「HIFU(ハイフ=high-intensity focused ultrasound)」と呼ばれる特殊な高密度焦点式超音波を照射することで、皮下脂肪を破壊して排出する痩身法です。HIFUは、前立腺がんの治療にも活用されている最先端の医療技術で、狙いを定めた細胞をピンポイントに破壊することが可能とされています。ライポソニックスは、このHIFUの技術を応用し、2.5cm 以上の脂肪細胞に集中照射することで、表面の皮膚にダメージを与えることなく脂肪細胞膜を破壊します。

脂肪細胞は56℃以上の温度に1時間以上さらされると固まって死滅しますが、HIFUはエネルギーをピンポイントに集中させるため、組織内の温度を1秒以内に高温にすることが可能です。また、照射するのは狙った皮下脂肪だけなので、皮膚などの上皮組織にダメージを与えません。

破壊されて体内に流れ出た脂肪が体の外に出るまでの期間には個人差がありますが、一般的には8~12週間かけて少しずつ排出されるといわれています。特徴としては、お腹やお尻、太ももなど、脂肪の厚みがある部分痩せに効果を発揮し、パワフルに働きかけるため、セルライトの除去にも効果的といわれています。

ライポソニックスのメリットとデメリット

“切らない痩身治療”のほとんどは複数回の治療が必要ですが、ライポソニックスの場合は、1回の照射で高い効果と「痩せた」という実感が得られます。これは、強い出力で集中照射し、1回で破壊できる脂肪がどの痩身治療器よりも多いためです。たとえ脂肪の排出に時間がかかったとしても、たった1回治療すればあとは出て行くのを待つだけ。仕事やプライベートに忙しい方はもちろん、遠方のクリニックで治療したいという方にもおすすめです。

施術時はチクチクした痛みを感じることがありますが、痛みが苦手な方には出力を抑えて照射回数を増やすという方法もありますので、ドクターに相談することをおすすめします。施術後の痛みはありませんが、青アザのような内出血が出ます。ただ、これは2週間程度で消え、腫れることはありません。また、メスを入れない治療なので傷跡や感染症などの心配がなく、脂肪細胞そのものが減少するため、リバウンドの心配がないことも注目すべきポイントです。

ただし、この治療は高いパワーを出すために照射する焦点が設定されていることから、ある程度厚みのある皮下脂肪にしか施術できないため、厚さが2.5cm以下の部位や皮下脂肪の薄い顔には行えないというデメリットがあります。もともと皮下脂肪が少ない方も、施術を断られることがあるそうです。

また、脂肪が排出される量やその期間には個人差があります。目安は約3か月とされているため、脂肪吸引のような即効性は期待できません。痩身効果として自分が優先したいことは何かを見極め、最適な施術法を見つけるようにしましょう。

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