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腹筋運動が1度もできない人におすすめ!アブアイソメトリクスとは

更新日:2016/07/27 公開日:2015/06/25

腹筋の構造と基本的な鍛え方

腹筋運動がどうしてもできない、だからお腹周りの脂肪やたるみは見ないことにしている――。そんな方は、ぜひ「アブアイソメトリクス」をやってみてください。プロのトレーナー監修のもと、この筋トレについて詳しく解説します。

腹筋を鍛えたいけど、そもそも腹筋運動ができない……。こうした理由から、腹筋トレーニングを諦めてしまっている方には、「アブアイソメトリクス」というちょっと変わった名前のトレーニング方法がオススメです。

では、この「アブアイソメトリクス」とは一体どういうものなのでしょうか。

アブアイソメトリクスとは?

もとは、アイソメトリックスという、激しい運動や身体をアクティブに動かさずに筋肉が鍛えられるトレーニングのこと。多くの筋トレのように、筋肉を伸縮して鍛えるものとは違い、筋肉の長さを変えずに筋肉に負荷をかけて行います。

そんなアイソメトリックスの中でも、腹筋の鍛錬に特化したトレーニングを「アブアイソメトリクス」と呼びます。

アブアイソメトリクスのやり方

では、具体的にどういったトレーニング方法なのかを紹介します。

(1)まず、両手両足を床につけ、四つん這いになります。

(2)両ヒジを肩幅くらいに開いて床につけます。

(3)腹筋に力を入れ、そのまま両ヒザを伸ばして、ヒジと足の指で身体を支えます。この状態を7秒ほどキープ。

キープするときは、背筋はまっすぐに伸ばし、肩から足まで一直線になるようにしてください。背中が丸まったり、反ったり、肩がすくんだり、お尻が上下しすぎないように意識しましょう。

以上(1)~(3)を1セットとして、慣れてきたら2、3セットと増やしていくといいでしょう。

アブアイソメトリクスのメリットと注意点

メリット

アブアイソメトリクスのメリットは、正しく行うことで、筋肉痛になりにくく、関節も傷めにくいことです。このため、中高年の方々にも無理せず行える筋力トレーニングとしてオススメできます。また、とても簡単にみえるので効果を疑ってしまう方もいるかもしれませんが、腹筋はもちろん、脚もしっかり鍛えることができるトレーニングです。体幹を鍛えられるうえ、代謝力もUPするため、健康対策にも向いているのです。

注意点

アブアイソメトリクスのトレーニングを行う際、息を止めてしまう方がいます。息を止めてしまうと、血圧が上がりやすく、筋肉にも上手くアプローチできません。呼吸を意識してトレーニングしましょう。

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