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髪質とは

更新日:2017/05/11 公開日:2016/07/28

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髪質によって、ヘアスタイルにも向き・不向きがあります。まずは、自分の髪質を知ることが大切です。そもそも「髪質」は、どうやって決まるのでしょうか?今回は、髪質を決める要素や、それぞれの髪質の特徴などを紹介します。

髪質を決めるのは、硬さとクセ

髪質は、髪の硬さやくせの有無で決まり、これらを左右するのは、髪の「キューティクル」と「コルテックス」です。髪の毛は、3つの層が重なってできており、一番外側にあるのがキューティクル、その次にあるのがコルテックスです。

キューティクル…透明で硬いうろこ状の層で、外部の刺激から、髪の内部を守る。

コルテックス…髪の85~90%を占める層で、線維状のタンパク質がねじり合わさって束になり、さらにその束がねじり合うような構造をしている。

髪の硬さ

硬い髪…キューティクルに隙間がなく、コルテックスの密度も高いため、コシがある丈夫な髪といえます。しかしその反面、カールがつきにくいなど、扱いづらい部分もあります。

やわらかい髪…キューティクルの層が薄くコルテックスの密度も低くいため、ダメージを受けやすいものの、スタイリングはしやすく比較的に扱いやすい髪と言えます。

くせ毛

毛根や毛穴の形状…毛根が真っすぐだと直毛に、曲がっているとくせ毛になります。また、直毛の場合は、毛穴が円形ですが、くせ毛だと楕円形です。

コルテックス内のタンパク質のバランス…コルテックスを構成する線維状のタンパク質には、硬い線維とやわらかい線維があり、これらのバランスが50:50なら直毛に、偏りがあればくせ毛になります。

硬い髪と柔らかい髪のヘアケア

硬い髪のスタイリング

ベリーショートは、髪がツンツン立ち上がってしまうので、避けたほうが無難です。髪をやわらかく見せるには、毛先にのみパーマをかけたり、髪色を明るくしたりするとよいでしょう。また、毛先に段差をつけたカットで、厚みが出すぎないように軽く見せるのもおすすめです。

柔らかい髪のスタイリング

長さに向き・不向きはありませんが、ボリュームが出にくいので整髪料のつけすぎに注意しましょう。全体的にパーマをかけたりカールアイロンで巻くのもいいですが、トップだけカーラーを巻いたり逆毛を立てたりして、根元を立たせるのもおすすめです。また、カットで表面に少し段差をつけると、トップがふんわりします。カラーリングは、くすんだ色だと髪がやせて見えるので、ツヤの出る髪色にして厚みがあるように見せるとよいでしょう。

くせ毛のヘアケア

頭皮の毛穴の皮脂づまりも、毛穴をゆがませるのでくせ毛の原因になります。シャンプーをするときは、地肌も洗うようにしましょう。

髪を半乾きにすると、うねりが出やすくなります。髪を乾かすときは、まず根元からしっかりタオルドライをし、ドライヤーも地肌に温風を当てるようにして根元から乾かしましょう。

ブローをするときは、髪を前に引っ張りながら、上から下に向かって温風を当てましょう。最後に冷風を当てて髪を冷ますと、スタイルをキープしやすくなります。また、軽いうねりなら、ストレートアイロンで伸ばしたり、カールアイロンで巻いたりするという手段もあります。

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