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40代のおすすめ化粧水6選!美白戦略は必須?

更新日:2018/05/11 公開日:2018/04/27

シミやたるみといったエイジングサインが増える傾向のある40代。どのような化粧水を選べばよいのでしょうか。おすすめの化粧水とあわせて、化粧水の選び方や正しい使い方を解説します。

40代、プチプラだけで化粧水を選んでいませんか?

現在、スキンケアで化粧水を使っていないという方は少ないでしょう。では、その化粧水はどのように選びましたか。成分でしょうか、パッケージの訴求でしょうか、もしくはお値段でしょうか。

20代・30代のころと比較すると乾燥しやすく、肌悩みも増えてくる40代の肌には、プチプラだからというだけではなく、必要な成分をしっかり届けられる化粧水を与えたいもの。では、40代の肌にはどのような傾向があるのでしょうか。ほかの40代が持っているお悩みも解説します。

40代の肌の傾向と化粧水

40代になると、肌にはどのような変化が起こるのでしょうか。

肌の状態は睡眠や食事といった生活習慣にも左右されるため一概には言えませんが、以下のような傾向があると言えます。

  • 真皮層のコラーゲン産生量低下
  • 角質層の保水成分(セラミドや天然保湿因子)産生量低下
  • ターンオーバー周期の長期化

皮膚は3層の層構造になっており、真皮層は皮膚の真ん中に位置しています。コラーゲンなどが網の目のように張り巡らされており、主に肌の弾力やハリを支える役割を持っています。そのため、コラーゲンの産生量の低下は肌のハリや弾力の低下につながり、肌のたるみを引き起こします。それによって毛穴も開きやすくなります。

また、角質層の保水能力が衰えることで肌は乾燥しやすくなり、ターンオーバーの周期が20代・30代のころより長くなることで古い角質が肌表面に留まりやすくなります。古い角質が留まると、紫外線の影響などにより作り出されたメラニン色素の排出も遅くなるため、シミやくすみといった色素沈着がより目立つようになります。

つまり、40代の肌は乾燥やシミ、くすみ、毛穴の開きといった肌悩みが現れやすくなる傾向があるのです。

ほかの40代はこんな悩みを持っている

このような肌の傾向は、ほかの40代が感じている肌悩みにも如実に表れてきます。

あるアンケート結果によると、40代女性の肌悩みの上位3つは「シミ」「乾燥」「毛穴の開き」となっています。特にシミに関しては、半数以上の女性が悩んでいるという結果になりました。

また、40代からはそれまでのお手入れの積み重ねが如実に表れるともいわれています。

このような肌悩みへのアプローチ方法は、食生活や睡眠などの生活習慣の見直しやスキンケアの見直し、クリニックでプロの力を借りるなどさまざまなものが考えられます。その中で、毎日使用している化粧水を見直すというのもおすすめのアプローチ方法のひとつなのです。

では、40代の肌にぴったりの化粧水とはどのようなものなのでしょうか。次に化粧水の選び方を解説します。

肌悩み別・化粧水の選び方のポイント

肌悩みの増える40代からは、アプローチしたい肌悩みに合わせた美容成分の配合された化粧水を選ぶのが大切です。代表的な肌悩みと、おすすめの美容成分を見ていきましょう。

乾燥肌を改善したい

乾燥肌の悩みには、とにかく保湿です。また、現在特別に肌の乾燥を感じていない方でも、年齢を重ねるにつれて肌が乾燥しやすくなるため、保湿ケアはベースとして考えたほうがよいでしょう。乾燥肌へのアプローチにおすすめの美容成分として、以下のものがあげられます。

  • セラミド
  • スフィンゴ脂質
  • ヒアルロン酸
  • コラーゲン
  • 天然保湿因子(NMF)
  • アミノ酸 など

このような成分の中でも、保水力の強さには差があります。また、セラミドやスフィンゴ脂質は、それ自体が水分を持った保湿成分ではなく、角層が本来もっている水分を保持する機能をサポートしてくれる成分になります。これまでは、ヒアルロン酸やコラーゲンなどの水分を含む保湿成分が主流でしたが、セラミドやスフィンゴ資質を肌に与えることも、効果的な保湿ケアをサポートします。

多くの化粧水には、保湿成分は含まれていますが、セラミドやスフィンゴ脂質などがある製品にも注目してみましょう。

シミが気になるときの美白ケア化粧水

肌悩みが気になる女性の半数以上があげるシミ。40代以上で美肌を目指すうえでは、美白ケアはほぼ必須と考えてもよいかもしれません。

美白ケアにおすすめの美容成分として、以下のものがあげられます。

  • ビタミンC誘導体
  • プラセンタエキス
  • アルブチン
  • トラネキサム酸 など

これらは、厚生労働省で認可されている美白成分です。なお、これらの成分が配合された化粧水は「薬用」や「医薬部外品」とパッケージに記載があります。美白アプローチをしたいときには、これらの成分が配合された医薬部外品のものを選ぶことをおすすめします。

なお、メラニン色素を作り出す酵素チロシナーゼの活性化をおさえることでメラニン色素を漂白・還元する作用がある成分として、「ハイドロキノン」という成分もあります。ハイドロキノンは美白への効果が非常に高く、皮膚科で処方される薬などで主に使用されている成分です。市販の化粧水に低濃度で配合されている場合もありますが、一般的な化粧品においては、ハイドロキノンは美白有効成分として認められていません。

毛穴の開きが気になるとき化粧水でできることはあるのか

40代に多い肌悩みとして、毛穴の開きもあげられます。毛穴が開く原因はさまざまですが、40代以上で多くなるのが前述した真皮層のコラーゲン産生量低下にともない、肌のたるみとともに毛穴が縦に開いてしまう状態です。

残念ながら、化粧水を含めた化粧品が浸透するのは皮膚の表面の角質層まで。そのため、コラーゲンなどを化粧品で与えても、真皮層までは届きません。つまり、化粧水でたるみによる毛穴の開きにアプローチするのは難しいと言えるでしょう。たるみや毛穴の開きが気になる場合は、コラーゲンの材料となるタンパク質やビタミンを食事でとることをおすすめします。

また、肌の乾燥も毛穴のたるみにつながるといわれています。そのため、スキンケアでは保湿をしっかり意識して行うとよいでしょう。

40代の肌トラブル別!おすすめ化粧水

40代の肌に起こるトラブル別に美容家おすすめの化粧水を紹介します。

乾燥肌におすすめ!

アルビオン| 薬用スキンコンディショナー エッセンシャル(ALBION)

40代肌トラブル別おすすめの化粧水 アルビオン アルビオン 薬用スキンコンディショナー エッセンシャル ALBION

販売価格(編集部調べ):3,500円(税抜)
内容量:110mL
医薬部外品

詳しくはこちら

おすすめの理由
さっぱりしたテクスチャで肌に吸収するように浸透し、保湿効果や肌の引き締め効果も高いことが特徴。ハトムギエキスがニキビや乾燥肌などに効果的なので人気の理由のひとつです。

監修者の写真 エステティシャン、美容家、美容ライター 寒川あゆみ

使ってみた感想
日本だけではなく海外でも人気なアルビオンの薬用スキンコンディショナー エッセンシャル。ハトムギ成分が配合されているのでハトムギの香りがあり、保湿効果が高い事が特徴。日焼けによる炎症や毛穴の引き締め、皮脂のコントロールにも効果が期待でき、どのような肌タイプの方にも使える化粧水です。

エリクシール|エリクシール シュペリエル リフトモイスト ローション W(資生堂)

40代肌トラブル別おすすめの化粧水 エリクシール エリクシール シュペリエル リフトモイスト ローション W 資生堂

販売価格(編集部調べ):3,240円(税込)
内容量:170mL
医薬部外品

詳しくはこちら

おすすめの理由
エリクシール シュペリエル リフトモイストローションの特徴は、肌に蓄積するメラニンの生成を抑え、シミやソバカスを防ぎ、角質層をうるおわせながら年齢とともにハリ感が減ってきた肌に対してエイジングにアプローチするトラネキサム酸を配合した化粧水。丁寧に重ねるようにハンドプレスする事でお肌がふっくらし、翌朝もモチモチ感が実感できます。

監修者の写真 エステティシャン、美容家、美容ライター 寒川あゆみ

使ってみた感想
とろみのあるテクスチャの化粧水です。まず手のひらに取り、顔全体になじませてからハンドプレスでなじませ、さらに手に取ってから重ねづけしていきます。とろみがあって浸透まで少し時間がかかるので重ねるようにプレスすると肌がふっくらうるおいます。

DECENCIAディセンシア|サエル ホワイトニング ローション コンセントレート(DECENCIA)

サエル ホワイトニング ローション コンセントレート

販売価格(編集部調べ):5,400円(税込)
内容量:125ml
医薬部外品  

おすすめの理由
みずみずしいテクスチャーでお肌に滑らかに浸透するので、数回に分けて重ねてお肌になじませるとお肌の内側からふっくらするような潤い感です。刺激もなくサラッとした使い心地で潤い感も実感できます。

監修者の写真 エステティシャン、美容家、美容ライター 寒川あゆみ

使ってみた感想
ディセンシアは敏感肌でも安心して使えるスキンケアラインであり、医薬部外品のサエル ホワイトニング ローション コンセントレートは思っていた以上に使い心地がとても良いです。うるおいと同時に美白や透明感を高めてくれることと、ブルーのボトルが爽やかな印象です。

シミが気になる方におすすめ!

オルビスユー ホワイト|ホワイト ローション(オルビス)

40代肌トラブル別おすすめの化粧水 オルビス オルビスユー ホワイト ローション オルビス

販売価格(編集部調べ):3,240円(税込)
内容量:180mL
医薬部外品

おすすめの理由
美白有効成分であるアルブチンが配合されており、ベニバナエキスによって肌内部に蓄積されるメラニンの蓄積を予防します。さらに、肌になじませた瞬間に美白成分や保湿成分を角質層に浸透しやすいクイックデリーバリー処方が特徴ですので、くすみや美白が気になる方にはおすすめの化粧水です。

監修者の写真 エステティシャン、美容家、美容ライター 寒川あゆみ

使ってみた感想
サラッとしたテクスチャでお肌に吸い込むような感覚の化粧水です。保湿をしながら、くすみケアにも同時にアプローチするエイジングケアができる化粧水。角質層にスーッと浸透し、お肌の透明感がアップする実感がある化粧水です。

毛穴の開きが気になる方におすすめ!

ファンケル|無添加アクティブコンディショニングEX 化粧水(FANCL)

40代肌トラブル別おすすめの化粧水 ファンケル アクティブコンディショニングEX FANCL

販売価格(編集部調べ):1,836円(税込)
内容量:30mL

おすすめの理由
少しとろみのあるテクスチャが特徴。ハンドプレスで重ねるようになじませていくと浸透していきます。保湿力が高いので、年齢とともにお肌にハリがなくなってきたな‥保湿力を高めたいなあ…という方におすすめ。

監修者の写真 エステティシャン、美容家、美容ライター 寒川あゆみ

使ってみた感想
ファンケル アクティブコンディショニングEXの特徴は適応型コラーゲンがお肌のコラーゲン型に変化し、お肌のハリ、うるおいを補います。ファンケルは無添加商品なのでお肌にも優しいのが特徴。乾燥やうるおいが気になる方におすすめの化粧水です。

B.A|B.A ローション(POLA)

40代肌トラブル別おすすめの化粧水 B.A B.A ローション POLA

販売価格(編集部調べ):21,600円(税込)
内容量:120mL

詳しくはこちら

おすすめの理由
さらさらし過ぎないテクスチャで、浸透力保湿力ともに評価の高いB.Aローション。フローラルウッディーの香りが心地よく、化粧水の中でもお値段は少ししますが、とにかくお肌への浸透が素晴らしく、スキンケア後のお肌のハリ感が実感できます。

監修者の写真 エステティシャン、美容家、美容ライター 寒川あゆみ

使ってみた感想
雑誌やCMでもたくさん見かけるPOLAのB.Aシリーズはスキンケアでも高価な印象があります。そろそろエイジングを始めようかな?という方も一度はチェックする方が多いのではないでしょうか?使い心地や浸透力を求めるのであればB.Aでお肌の立体感やハリ感を出し、土台強化をすると良いですね。

その化粧水の使い方、合ってますか?

化粧水の使い方は、自分の母親の方法をそのままマネしていたり、雑誌やテレビなどで見た美容法をそのままとり入れたりしている方が多いでしょう。しかし、その方法は本当に肌にやさしい方法でしょうか。

よくある化粧水の使い方の間違いと正しい使い方をチェックして、せっかく選んだ化粧水をしっかり活躍させましょう。

実は化粧水の使い方を間違っている人も多い

化粧水の使い方でよくある間違いが、以下のようなものです。

  • パチパチと叩き込むように化粧水をつける
  • コットンを使うときは全体に染み渡らない程度の量にしている
  • 化粧水をすり込むようにつける

これらは肌に不要な負担をかけ、かえって肌トラブルを招く場合があります。もしこのような方法で化粧水をつけていたら、次にご紹介する正しい方法をとり入れてみてください。

正しい化粧水の使い方とスキンケア

化粧水をつけるとき、手でつける方法とコットンでつける方法があります。どちらにもメリットとデメリットがあり、一方が正しいといったことはありません。

今回は、化粧水以外のものを用意する必要がない手での化粧水のつけ方をご紹介します。

  1. 化粧水を手のひらに適量とる
  2. 両手を合わせ、化粧水を温める
  3. 両手で頬を包み込むように押さえる
  4. 少しずつ手の位置をずらし、化粧水をまんべんなくなじませる

こすらず、叩かず、化粧水をじんわりと浸透させるイメージでなじませるのがポイントです。

また、化粧水をつけた後は乳液やクリームで油分と油性の美容成分をしっかり与えましょう。まれに、ベタつきが気になるからと乳液やクリームを使用しない方がいるようですが、前述したように40代以降は肌が乾燥しやすくなる一方です。また、肌を乾燥から守ろうとして皮脂が多く分泌されている「インナードライ」の可能性も考えられます。

どうしてもベタつきが気になる場合は油分が比較的少ない乳液で、セラミドなどの保湿成分がしっかり配合されているものを試してみましょう。

まとめ

40代におすすめの化粧水を、肌悩み別にご紹介しました。

どうしても肌が乾燥しがちになり、同時にシミやたるみといった肌悩みも出やすくなる40代は、価格だけではなく肌に必要な美容成分がしっかり与えられるかどうかを基準に化粧水を選びたいもの。

保湿ケアや美白ケアに適した成分配合の化粧水を選び、年齢を重ねても美しい肌を目指しましょう。

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