スキンケア大学 ヘルスケア大学 メンズスキンケア大学

乳製品乳酸菌飲料「ピルクル」が、長く愛される理由とは?

日清ヨーク株式会社
マーケティング部
係長 佐藤秀樹 さん

お手頃な価格で、飲みやすい乳酸菌飲料

top

(ヘルスケア大学)今年で発売25周年を迎えるピルクルは、どのような背景から生まれてきた商品なのでしょうか?

(佐藤)1993年9月23日に、ピルクルの1000mlが発売されました。これが最初のピルクルです。

当時の乳酸菌飲料は65mlの小さなサイズが主流でした。そのなかで、もっと量を飲みたいという要望もかなり多くありました。実は私たちの会社は、「ピルクル」だけではなく、「十勝のむヨーグルト」というブランドも持っていて、日本で初めて飲むヨーグルトをつくった会社でもあるんですよ!※当時の商品名は「ヨーク」

「ヨーグルトだけではなく乳酸菌飲料でも、お手頃な値段で健康にいい商品をお客さまに提供したい」。そんな想いからピルクルの開発がスタートしました。当時の1000mlサイズのパッケージには65mlのボトルの絵が描かれていて、「×15」と、量のイメージがわくように工夫されていたという秘話もあります。

(ヘルスケア大学)なるほど、それは面白いですね。 「これ1本に、65mlが約15本分入っていますよ」という意味ですね?

(佐藤)そうです。「こんなにたくさんの量が入った乳酸菌飲料が、ご家庭でたっぷり飲めます」という考え方が、ピルクルの原点なんですよ。

(ヘルスケア大学)その後、どのように世の中に浸透していったのですか?

(佐藤)翌年に65mlと500mlを発売しました。500mlは、今では、どのコンビニでも見かけることができます。導入率は非常に高く、ほぼどこのコンビニでも並んでいるので、誰もが一度は目にしたことがある商品でしょう。65mlはスーパーなどで見かけることが多い商品ですね。

コンビニと共に成長。最近は若い主婦層も注目

(ヘルスケア大学)ピルクルを愛飲されている方は、どんな方が多いのですか?

(佐藤)500mlのファンは30〜40代の男性が多いです。「学生時代に部活帰り等で飲んでいて、それから社会人になった今でもずっと飲んでいます」という話もよく聞きます。コンビニの店舗が増えていくとともに、このサイズは、どんどん熱狂的なファンが増えていきました。

65mlの方は最近、30代を中心とした若い主婦層に好評です。「おいしくて、好き」とお子さまにも人気ですし、お母さまも学生時代からピルクルのことを知っていらっしゃる方も多いようです。お子さまはもちろんですが、お母さまにとってもピルクルは飲みやすくて、味わいやすい飲み物なんでしょうね。

それに、お母さまや主婦の方にとってコスパは重要です。「お手頃価格で毎日続けるにはいい商品だし、しかもトクホ(特定保健用食品)で、おなかにもいいわよね」という嬉しい声もたくさんいただいています。

(ヘルスケア大学)好きだから飲んでいる方と健康のために飲んでいる方では、どちらのほうが多いのですか?

(佐藤)500mlの男性ファンは正直味が多いようですね。「甘くて、美味しい」という理由で学生の頃から買い続けていただいています。65mlを買っていただいている若い主婦層の方ですと味と健康、価格を総合的に考えていらっしゃるようです。

美味しいだけではなく、健康の維持・増進にも役立つ

(ヘルスケア大学)ここ数年、健康志向が高まっており、ピルクルの販売量も伸びているのではないですか?

(佐藤)おかげさまで、前年比で2桁ほど伸びています。

(ヘルスケア大学)やはり好調なのですね。その理由は、どこにあるとお考えですか?

(佐藤)ピルクルの良さは、独特の甘酸っぱいおいしさです。その魅力は、以前から世の中に浸透していました。ただ、ピルクルの良さはそれだけではなくて、体にいい飲み物でもあるんですよ。

「ピルクルは、甘くて美味しいだけの飲み物ではない」ということを、より多くの方に知っていただくため、パッケージに記載されているトクホのマークを大きく表示して、「ピルクルはトクホ」という店頭でのプロモーションを、ここ数年は大々的に展開しています。

「ピルクルって、トクホだったんだ」ということをわかっていただき、新しく手に取っていただける方も増えてきました。それとともに販売数が伸びてきているのだと思います。

いつまでも愛され続けるロングセラーブランドを目指す

(ヘルスケア大学)今後、広げていきたいエリアや年齢層などはありますか?

(佐藤)エリアだと西日本です。500mlはコンビニを中心に以前より全国に広がっていましたが、西日本のスーパーには、ピルクルが並んでいないお店というのもまだまだ多くあります。2010年に兵庫県西脇市に関西工場を新設しましたので、これからは西日本で65mlのファンをもっと増やしていきたいですね。また昨年は埼玉県羽生市の関東新工場も竣工もしましたので、全国的にピルクルブランドを強化したいと考えています。

500mlも、30〜40代の男性だけではなく、若い世代や、逆に年齢層が上の世代にもピルクルブランドを広めていきたいです。トクホというと、どうしても値段が割高というイメージがあって、手頃な値段のピルクルとトクホが結び付かない方がまだまだたくさんいらっしゃいます。腸内環境を改善する点含め、そこがうまく伝わればファンの層もますます広がっていくのかなと考えています。

(ヘルスケア大学)今後がとても楽しみですね。最後に、2018年9月に25周年を迎えるピルクルの展望についてお聞かせください。

(佐藤)ピルクルも近年は商品バリエーションを増やしており、7種のビタミンを配合した「ピルクルマルチビタミン」を2017年3月に発売しました。「ピルクルLight」と共に、ピルクルブランドの新しい看板商品になっています。こうした商品のバリエーションを今後も増やしていきますので、期待していてください!これからも皆様に長く愛されるロングセラーブランドであり続けたいと思っています。

※トクホは「ピルクル」のみとなり、「ピルクルLight」と「ピルクルマルチビタミン」はトクホではありません。

main


■ブランド情報

ピルクルは1993年9月の発売以来、幅広い年齢層のお客様にご好評いただき、今年で発売25周年を迎えます。生きたまま腸に届く乳酸菌 カゼイ菌(NY1301株)の働きにより、腸内フローラのバランスを安定させます。また、特定保健用食品として消費者庁の許可を受けており、腸内環境を改善し、おなかの調子を良好に保ちますので、毎日のおなかの健康が気になる方に適した飲料です。

https://www.nissin.com/jp/products/brands/pilkul/