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冬の乾燥シーズンは美容液プラスで乗り切ろう!高保湿のおすすめ美容液7選

更新日:2018/10/11 公開日:2018/10/11

毎年冬になると、スキンケアしているのに時間がたつと肌がパリパリになる、もしくは粉がふくので気になるという方が見られます。夏はそうでもなかったのに、冬だけ乾燥肌。でも、空気が乾燥しているんだから、冬は仕方ない…そう思っていませんか。

肌はまわりの環境から影響を受けます。空気が乾燥すれば肌も乾燥しやすくなりますし、夏と同じスキンケアを続けていては、保湿ケアが不十分になることもあるのです。夏には夏の、冬には冬のスキンケアをするのが、肌の状態を安定させるのに大切なことです。

特に乾燥する冬のスキンケアは、普段の化粧品に保湿美容液を1本プラスしてみませんか。おすすめの美容液もあわせてご紹介します。

美容液1本プラスを冬の保湿におすすめする理由

普段の化粧水や乳液でのケアに、冬は美容液1本プラスのケアがおすすめ。もちろん、美容液であれば何でもよいというわけではなく、保湿力が特に高い美容液をチョイスするのが、賢いスキンケアの足し算と言えるでしょう。

でも、保湿ケアを強化するなら化粧水や乳液、クリームを変えることもできます。あえて美容液1本プラスケアをおすすめするのには、3つの理由があります。

美容液でより高い保湿ケアができる

美容液に「保湿」ケアという印象はあまり持っていないかもしれません。美容液といえば、美白やハリといったプラスアルファの美容効果を求める方が多いでしょう。「保湿だけなら別に美容液以外でもできるし」と思う方もいるのではないでしょうか。

しかし、肌の美しさにはうるおいが不可欠です。うるおいに重点を置いた美容液には、一般的に化粧水よりもしっかりと保湿成分が配合されています。化粧水や乳液と一緒に使うことで、今以上にふっくらとしたうるおいのある肌を目指せます。

普段の化粧品を変えなくていいから簡単

今使用している化粧品は、それなりに肌に合っていると感じるものだと思います。わざわざ化粧水や乳液を変えるのはちょっと、と思う方も多いのではないでしょうか。

美容液を1本プラスするケアであれば、普段使用している化粧水や乳液を変えず、化粧水の後に美容液ケアを1ステップとり入れるだけです。そのため、朝もしくは夜だけプラスしたり、不要になったらやめたりといった調節もしやすくなります。

最近ではプチプラの化粧水や乳液にも優秀なものが多いので、普段はそのようなもので十分スキンケアできているという方も増えているでしょう。肌に合うプチプラ化粧品を愛用し続けながら、少しリッチなスキンケアを目指したいというときにも、美容液プラス1本のケアはぴったりなのです。

肌トラブルが起きたときもすぐに原因をチェックできる

普段の化粧水と乳液もしくはクリームのケアに美容液を1本プラスするだけのケアは、肌の弱い方にも大きなメリットがあります。

化粧品の成分が肌の刺激になることのある敏感肌の方は、まず自分に合う化粧水や乳液を探すのが大変です。もしあなたが敏感肌なら、今使っている化粧水やクリームは、色々お試ししてやっと見つけた自分の肌に合うものではないでしょうか。それを変えるとなると、変更した化粧品の成分が合わなかったらと不安に思うでしょう。

美容液を1本プラスするだけの集中保湿ケアなら、スキンケアで変えているアイテムは1つだけ。そのため、もし肌にトラブルが出たとしても、美容液をやめてみることでどの化粧品が原因になっているのかわかります。

なお、製品にもよりますが最近では化粧水でも美容成分をしっかり配合した高品質なものも多くなってきており、化粧水と美容液の差は以前より少ない傾向があります。それでも、やはり化粧品メーカーこだわりの美容成分をとり入れるなら、まずは美容液を試してみるのがよいでしょう。

乾燥肌になりがちな冬にこそ試してみたい、保湿成分がリッチに含まれたおすすめ美容液をご紹介します。

厳選!冬の乾燥におすすめの美容液7本

エリクシール シュペリエル|エンリッチドセラム CB(資生堂)

 エリクシール シュペリエル エンリッチドセラム CB 資生堂

販売価格(編集部調べ):8,100円(税込)
内容量:35ml

詳しくはこちら

おすすめの理由
資生堂は1983年から、加齢とともに減少する肌のコラーゲンに着目して技術開発をスタートしてきました。その研究の結果として誕生したのがエリクシール。その中でもエリクシールシュペリエルは、顔のエイジングサインが気になる人用シリーズです。この美溶液には資生堂のコラーゲン・サイエンスを駆使した成分、コラーゲンGLを高濃度配合。ハリと肌へのうるおい両方を可能にしました。

監修者の写真 トータルビューティジャーナリスト スキンケアマイスター 川合由希子

使ってみた感想
乾燥による小ジワやたるみが気になり始めたら、迷わずに早めのお手入れが必要です。肌のコラーゲンを35年間にわたり研究している資生堂の「エリクシールシリーズ」は、お悩み解決にぴったりのアイテム。贅沢なうるおい成分配合なのに、スーッと肌になじむので、使い心地も抜群です。30歳過ぎたら始めたいお肌のコラーゲンケアです。

オモロヴィッツア|ゴールドフラッシュファーミングセラム(エスティ フィロソフィ)

 オモロヴィッツア ゴールドフラッシュファーミングセラム エスティ フィロソフィ

販売価格(編集部調べ):27,000円(税込)
内容量:30ml

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おすすめの理由
温泉地としても有名なハンガリー生まれのラグジュアリースキンケアブランド。創業者はそのミネラルたっぷりの温泉水を使用して肌荒れケアをしたことがきっかけとなり誕生したのが「オモロヴィッツァ」です。この美溶液はコロイド性金配合で、根深い乾燥肌にアプローチしてしっとりしなやかな肌に整えます。

監修者の写真 トータルビューティジャーナリスト スキンケアマイスター 川合由希子

使ってみた感想
肌荒れに悩んでいた人が作るスキンケアブランドには、使った人が納得するような結果を出してあげたいという心意気を感じます。クレンジングとクイーンオブハンガリーミストがこのブランドの人気商品ですが、全ての商品が秀逸です。ハリウッドセレブにも愛用者が多いのもわかります。この美溶液はエイジングケアの必要性を感じた方におすすめです。

ドモホルンリンクル|美活肌エキス(再春館製薬所)

 ドモホルンリンクル 美活肌エキス 再春館製薬所

販売価格(編集部調べ):10,800円(税込)
内容量:30ml
医薬部外品

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おすすめの理由
和漢植物の力と先端の皮膚研究により、年齢肌などによるお肌の悩みに根本から対応していくスキンケア。和漢エキスで肌が本来持っているチカラを引き出すサポート。そして有効成分である、カプセル化された浸透活性型ビタミンCがメラニン生成を抑えシミ、ソバカスなどを防ぎます。ルーマニアアルニカなどのエキスが肌を保護して肌荒れを防ぎ、乾燥が気になるお肌をしっとりさせます。

監修者の写真 トータルビューティジャーナリスト スキンケアマイスター 川合由希子

使ってみた感想
ワンプッシュが一回分。とろんとしたテクスチャですっと肌になじみます。つけた瞬間にお肌がうるおうのがわかります。単品だけの使用でもOKですが、シリーズで使用することにより、保湿力が高まり、ドモホルンリンクルの総合力の手ごたえを感じることができます。使い続けることで乾燥によるシワなど、だんだん目立たなくなってきますよ。

ファンケル|モイスト&リフトエッセンス(FANCL)

 ファンケル モイスト&リフトエッセンス FANCL

販売価格(編集部調べ):3,726円(税込)
内容量:18ml

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おすすめの理由
無添加化粧品の先駆け的存在のファンケル。幅広い年齢層に絶大な人気を誇るスキンケアブランドです。こちらはしっとりとしたうるおいとエイジングサインにWでアプローチする美溶液。独自開発コラーゲンである適応型コラーゲンや加水分解ヒアルロン酸などを配合。うるおいに満ちた弾力のある肌に導きます。余計な成分が入っていないので敏感肌の方でも使えます。

監修者の写真 トータルビューティジャーナリスト スキンケアマイスター 川合由希子

使ってみた感想
防腐剤、香料、合成色素、石油系界面活性剤は不使用で、敏感肌の人にも使えます。敏感肌で乾燥によるシワなど、エイジングケアの保湿美溶液に適しています。老化やストレスなどで失われがちなコラーゲンとその働きを支えるヒアルロン酸でみずみずしい肌に。肌年齢が気になる方におすすめです。

Celvoke|インテンシブセラム(マッシュビューティーラボ)

 Celvoke インテンシブセラム マッシュビューティーラボ

販売価格(編集部調べ):16,200円(税込)
内容量:50ml

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おすすめの理由
ナチュラル&オーガニック成分をベースに植物のパワーと先端技術で肌本来の力を目覚めさせる「セルヴォーグ」。世界初配合のアナツバメ巣発酵液でうるおいのある肌に整えます。保湿成分ツボクサエキスなど整肌成分を高配合。さらに乾燥によるダメージから肌を守るアーチチョーク葉エキスなども配合、しっとりとなめらかな美しい肌へと導きます。

監修者の写真 トータルビューティジャーナリスト スキンケアマイスター 川合由希子

使ってみた感想
肌につけた瞬間に肌が喜ぶ美溶液。オーガニックスキンケアとはいっても期待できるものは限られますが、この美溶液は「これ、よいわ」とすぐにわかるしっとり感と浸透力。オーガニックスキンケアも進化しているのだと感じた美溶液です。

ローズドビオ|ブラッディローズジェリー(オーガニックビューティー)

 ローズドビオ ブラディローズジェリー オーガニックビューティー

販売価格(編集部調べ):7,560円(税込)
内容量:40ml

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おすすめの理由
オーガニック化粧品のスペシャリストである関根千恵さんが開発したスキンケアシリーズ。この美溶液には奇跡のバラといわれる赤薔薇エキスを51%使用。話題のドラゴンズブラッドエキスやミズクラゲのコラーゲンなど配合されています。高い保湿力でお肌がうるおい、ピンとしたハリ感を長時間キープします。

監修者の写真 トータルビューティジャーナリスト スキンケアマイスター 川合由希子

使ってみた感想
開発者の関根さんは薔薇の研究家としても知られる存在。薔薇がもたらす効果も熟知してます。まず、肌につけたときの香りでシアワセな気分になります。角層にすっと浸透してお肌を保湿します。お肌によい成分を凝縮した美溶液なのでクリームを塗らなくても高い保湿力でお肌はうるおいますが、乾燥が気になる方はクリームを重ねてもよくなじみます。

ワイエスラボ|フラーレン配合美容オイル(ナキュア)

 ワイエスラボ フラーレン配合美容オイル ナキュア

販売価格(編集部調べ):6,480円(税込)
内容量:10ml

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おすすめの理由
完全無添加をコセンプトに化粧品を作るのワイエスラボ。このシリーズでは、美溶オイルが美溶液の代わりとなります。上質なスクワランオイル、年齢による肌トラブルの原因からアプローチするフラーレンを配合したシンプルな設計。オイルでお肌に保護膜ができることで乾燥から肌を守りしっとりとうるおいます。

監修者の写真 トータルビューティジャーナリスト スキンケアマイスター 川合由希子

使ってみた感想
単なるオイル美容ではなく、フラーレン配合美容オイルなので、うるおい以外にも様々な効果を期待して使っています。ワイエスラボにはフレーレンの入っていない、美容オイルもあります。スクワランオイルは肌のなじみが良いので数滴でもすっとのびてお肌を乾燥から守ります。乾燥が気になる部分はオイルを重ねてつけましょう。塗った後に手で顔を覆うように顔全体を温めるのもおすすめです。

私のための保湿美容液はどう選ぶ?

プロがおすすめする美容液をご紹介しましたが、本当に選ぶべきは「私の肌に合う美容液」ですよね。肌質や乾燥以外の肌悩みによって、美容液を選ぶポイントは2つあります。

保湿成分をしっかりチェック

まず確認したいのが、保湿成分の種類です。保湿成分と一口に言っても種類はさまざまで、その役割も異なります。化粧品に含まれる保湿成分の中には、肌の角層に存在する成分もあれば、本来は角層に存在しない成分もあります。

NMF(天然保湿成分)
NMFは、角層内にある角質細胞内で水分を維持している成分です。このNMFが失われることは角層の乾燥を招きます。このNMFを化粧品成分として与えることで、角層細胞に水分を与えます。
化粧品成分の中では、NMFの主成分であるアミノ酸のほか、グリセリンなどがNMFと同じような働きを期待できます。
細胞間脂質
細胞間脂質とは、角質細胞と角質細胞の間を満たしている脂質で、角層の水分維持において重要な要素のひとつ。細胞か脂質はセラミドを主成分とした構成成分で、水と油の層を形成することで水分を維持しやすく、また外部からの異物侵入を阻んでいます。
化粧品の成分では、セラミド、レシチン、スフィンゴ糖脂質などがこのタイプに当たります。
角層に存在しない保湿成分
角層には存在しない成分でも、水分をたくわえる力が強く、肌の保湿に役立つ成分があります。主に皮膚の表面にとどまり、水分を肌に与えてNMFや細胞間脂質の働きを助けることが期待できます。
コラーゲンやヒアルロン酸がこのタイプにあたります。

ちまたでは「セラミドが保湿力が高いからとり入れるべき」という声も聞かれます。確かにセラミドは保湿力が高いのですが、セラミドだけではなくアミノ酸やヒアルロン酸もあわせてとり入れることで、より角層本来の状態に近い形で保湿できると考えられます。

また、これらとは別に、肌の表面に油膜を張って水分を逃さないよう皮脂の役割を担う保湿成分もあります。植物のオイルやスクワラン、ワセリンがこのタイプにあたります。

油膜を形成するタイプの保湿成分は、美容液の後に使用するクリームや乳液でも補えます。美容液では、セラミドなどの細胞間脂質やコラーゲン、ヒアルロン酸、グリセリンなどの保湿成分がしっかり配合されていることを確認しましょう。

美容液の中にはオイルがたっぷり配合されたオイル系美容液も見られます。皮脂の少ない方にはおすすめですが、皮脂が多いのに肌がつっぱるインナードライの方にはおすすめできませんので、ご注意ください。

美白も叶えたいなら美白成分配合をチェック

肌の悩みは乾燥だけとは限りません。乾燥も気になるけれど、シミやくすみも気になるという方もいるのではないでしょうか。

クリームや化粧水で美白成分をとり入れている場合は、美容液は保湿成分をメインで選ぶことをおすすめします。美容液に美白と保湿の両方を求めると、配合成分が多くなります。配合成分が多いということは、肌に合わない成分が出てくる可能性も高くなると考えられるのです。

ただし、あまり積極的に美白成分をとり入れていない場合は、美容液で保湿と美白の両方にアプローチするのもよいでしょう。代表的な美白成分は、以下のとおりです。

  • ビタミンC誘導体(APPS、アスコルビン酸グルコシドなど)
  • 4MSK
  • トラネキサム酸
  • アルブチン
  • コウジ酸 など

保湿成分をしっかり配合していることを確認したうえで、ここに紹介した成分を代表とした厚生労働省認可の美白成分をとり入れているものを選んでください。

美容液の効果を引き出す正しい使い方

せっかく美容液を使うなら、しっかりと効果を引き出す使い方をしたいものです。簡単に美容液の使い方の2つのポイントをご紹介します。

化粧水の後・乳液の前に使用

スキンケア化粧品は、基本的に油分の少ないものからつけるのが鉄則です。油分の多い乳液やクリームから肌に乗せてしまうと、ほとんどが水分である化粧水がはじかれて肌に届かなくなってしまいます。

美容液は、製品によって異なりますが、乳液よりは油分が少な目のものがほとんどです。そのため、化粧水のあとに美容液をつけ、その後に乳液またはクリームを乗せるようにしましょう。

なお、ブースター美容液など、一部化粧水の前に使用するものもあるので、使用前に一度、使い方をチェックしてみてください。

適量をこすらずにつける

美容液は美容成分が豊富な分、価格もお手頃ではないものが多めです。しかし、高いからといってメーカーが推奨する1回の使用量よりも少なく使っていると、せっかくの美容液がムラづきになってしまい、効果をしっかりと引き出すことができません。それどころか、つけるときに肌の摩擦が大きくなって、肌にダメージを与えることにもつながります。美容液の1回の使用量は基本的に守りましょう。

ただし、多すぎると感じたときは少しだけ量を調節したり、特に乾燥が気になる部分にピンポイントでつけるのはよいでしょう。

また、美容液をつけるときは、マッサージのように肌をこすらないようにしましょう。美容液を手に取ったら、顔の肌をやさしく押さえるようにつけてください。

まとめ

季節や肌の調子によって化粧品を変えるのは、肌の状態を安定に保つうえで大切なことです。しかし、化粧水や乳液などを変えてしまうと、肌の調子による調節が難しくなったり、もし肌に合わなかった場合に化粧水も乳液も使えなくなったりする可能性が考えられます。

今回紹介した、乾燥するときに保湿メインの美容液を1本プラスする方法は、肌の調子によって美容液だけでスキンケアを調節できるおすすめの方法です。特に、季節や体調によって肌が揺らぎやすい場合や、肌が乾燥しているときだけ保湿ケアを強化したいという場合にぴったりなので、ぜひ試してみてください。

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