スキンケア大学タイアップ企画 [PR] 提供:株式会社ニッピコラーゲン化粧品
美肌を取り戻して秋に備える!肌の角質ケアとアフターケア
更新日:2019/09/26
肌のゴワつきを感じたり、化粧品もいまいちなじみが悪い…。夏の終わりに肌の調子が悪いと感じる方はたくさんいますよね。その原因は、肌に古い角質が溜まっていること。そんなときは、適度に角質ケアをとり入れるのが◎。ただし、角質ケアは一歩間違えると、かえって肌に負担を与えてしまうことも。
夏の終わりに肌をリセットする正しい角質ケアのポイントを押さえておきましょう!
蓄積された角質は夏のダメージが原因
強烈な紫外線を浴び続けた肌は、自らを守るために角質を厚くします。角質肥厚とも言われるこの状態が続くと角質が蓄積するため、手で触った肌がゴワゴワしたり、ザラつきを感じたりします。
また、古い角質がいつまでも肌の上に残ると、化粧水などのなじみも悪く、乾燥しやすいので肌トラブルが起こりやすい状態です。
厚くなった角質はくすんだ見た目の印象に
こうした夏のダメージによって古い角質が溜まった肌は、見た目の印象にも影響を与えます。たとえばレースのカーテンを何枚も重ねると、窓から入る光が減ってしまうように、肌の表面が角質で厚くなるほど、肌のトーンはくすんで透明感を失います。
セルフケアによる角質ケアとは?
古い角質が溜まった状態は、スキンケアで落としてあげることがポイント。古い角質による肌のくすみをオフすることで肌に透明感が生まれ、化粧水などの水分も浸透しやすくなります。
そんな角質ケアはさまざまな種類があります。セルフケアでできる代表的な方法を見ていきましょう。
ピーリング
ピーリングとは、リンゴ酸やクエン酸、乳酸などの入ったクリームや液を肌に塗って、溜まった余計な角質を溶かすこと。ただし、使いすぎは反対に肌に刺激を与えすぎることにつながるので、週1〜2回のケアがおすすめです。
ピールオフパック
ピールオフパックとは、ペースト状になったパックを塗布し、それが乾いたらはがすパックのこと。ペーストがしっかりと肌に密着するので、毛穴の汚れや黒ずみ汚れ、古い角質を取ることができます。しかし、肌への塗布やはがす時に肌への刺激が多少あるので、敏感肌の方は注意が必要です。
拭き取り化粧水
洗顔では落としきれていないメイクなどの汚れに対し、専用の化粧水をコットンに染み込ませて拭き取ります。汚れとともに表面の角質も落としてくれます。しかし、汚れを落とそうとして強くこすったり、何回も拭き取とうとすると、肌に刺激を与えてしまうので注意が必要です。
角質ケアはアフターケアがとにかく重要!
ピーリング、ピールオフパック、拭き取り化粧水などいずれの方法も角質ケアには有効ですが、同時に肌への刺激や負担も大きいもの。負担をかけた状態では、また肌は角質を厚くしようとするのでアフターケアまできっちり行うことが大切になります。
アフターケアの保湿が大切
角質ケア後のつるんとした肌は無防備な状態のため、必ず保湿ケアをして乾燥を防ぎましょう。ここを怠ると、肌は刺激に弱い状態であると思って角質を厚くしようとします。そのため、アフターケアの保湿までしっかり行ってくださいね。
いつもの保湿より「高保湿ケア」で肌を守る
肌の保湿は常に必要なケアですが、余計な角質を落とした後は重点的に。角質を取り除くと、角層細胞内にある天然保湿因子の水分や、角層表面の皮脂膜もなくなってしまうので、肌のバリア機能が低下してしまいます。こうした肌のバリア機能をサポートするには、しっかりとした保湿ケアが必要です。
高保湿なスキンケアをするポイント
角質ケア後の高保湿なスキンケアのひとつに、保湿成分やバリア機能を支える成分を配合した化粧品に変えてみるという方法があります。
保湿成分を含んだ化粧品はたくさんありますが、基本的には使いなれたもので乾燥しなければ問題ありません。保湿力を上げる場合は、保湿成分が豊富な化粧品を選ぶのも◎。
保湿成分によって刺激性に違いがありますが、コラーゲンやヒアルロン酸などよく目にするものは比較的刺激が少ない成分です。また、肌のバリア機能を支える成分である「セラミド」もおすすめです。
敏感肌は角質ケアを控える
角層の状態が乱れてバリア機能が低下すると肌は敏感な状態になります。この時に角質ケアをすると症状悪化につながることも。化粧品や乾燥した空気でピリピリと刺激を感じていたり、肌トラブルが起きているときは控えるようにしましょう。
スキンケア大学編集部おすすめの高保湿ケア化粧品
いつもより高保湿なスキンケアで、ダメージを受けた肌のバリア機能を取り戻したい!という人におすすめなのが、ニッピコラーゲン化粧品の「スキンケア ジェル NMバランス」。保湿力とバリア力に大切な「生コラーゲン」を配合しています。
3つのコラーゲンで肌をしっかりとカバーし、うるおいをキープ
生コラーゲンとは、体内にある28種類のコラーゲンの中で、皮膚の水分を維持し、ハリを与えるI型コラーゲンの「三重らせん構造」を保ったまま抽出したもの。生コラーゲンの良さは肌に浸透するのではなく、肌の表面に皮膜を形成し、肌内部の水分を逃さずに潤いを維持してくれるところです。
また、角層内に浸透させるコラーゲンとして、生コラーゲンよりも分子が小さいナノコラーゲンが内側からもハリを与えてくれます。さらに新配合されたメディコラーゲンが、紫外線のダメージから肌を守ります。
使い心地のよさで品質のよさを実感
「スキンケア ジェル NMバランス」は化粧水でも、クリームでも美容液でもない、女性の肌のコラーゲンと同じ構造を持つ、スペシャルなスキンケアアイテム。洗顔後の化粧水前につけることで、肌を乾燥から守ります。スッと肌に浸透する使い心地も抜群。きっとお気に入りの化粧品になりますよ。
敏感肌にも使えるシンプル処方
「スキンケア ジェル NMバランス」の全成分表示をみると、わずか5種類の成分しか配合されていません。通常、成分数が少ない化粧品でも10種類以上は配合されているのに対し、NMバランスはかなり少ないのがわかります。保存料や界面活性剤、着色料、増粘剤などは一切使わずに仕上げているので、肌に負担をかけたくない敏感肌の方にもおすすめです。
夏の紫外線や乾燥によるダメージを受けた肌には、自分の肌質にあった角質ケアと、高保湿のアフターケアが大切です。正しいケアで健やかな肌を取り戻し、秋に向けて準備をしていきましょう。
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