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化粧水の浸透アップだけじゃない！ブースター美容液でうるおいを生み出す肌へ

更新日：2021/03/29

この記事の著者

スキンケア大学編集部

乾燥が気になっている女性

肌がひどく乾燥しているのに、なぜか化粧水や乳液が浸透しにくい…。そんなとき試してみたいのが、洗顔後すぐにつける「ブースター美容液（導入美容液）」ですよね。とはいえ一般的な保湿美容液とは、何がどう違うのか気になるところ。導入効果だけではなく、＋αの効果を備えた美容液がおすすめです。

ブースター美容液の役割は大きく2タイプ

スキンケアに前向きな女性

まずはブースター美容液の効果について押さえておきましょう。ブースター美容液には大きく分けて

があります。

化粧水や乳液が浸透しにくくなるのは、肌表面の「角層」が厚くなっているため。乾燥して手触りがガサガサし、ツヤもなくなります。オイル成分が含まれる導入美容液は、角層を柔らかくほぐし、後から使うスキンケア化粧品の浸透を高めます。

肌本来の美しくなる力を引き出すタイプの美容液。肌を活性化させることで、後から使う化粧品の働きもバックアップします。ケアしたい肌悩みに応じた美容成分が配合されています。

せっかく選ぶなら「浸透」も「活性化」も両方手に入れたいですよね。ますます乾燥が進んでいく冬は、ONE BY KOSÉのうるおい改善美容液に注目です！

ONE BY KOSÉ　薬用保湿美容液 [医薬部外品]
60mL 5,500円（税込）／120mL 9,350円（税込）

ONE BY KOSÉのうるおい改善美容液は、肌本来の「うるおう力」を改善するブースター美容液。その秘訣は、セラミドをはじめとする細胞間脂質を増やす有効成分「ライスパワー® No.11」です。

セラミドは角層の細胞同士の隙間を埋め、水分をサンドイッチ状に挟み込む成分。セラミドが十分にある肌は、内部のうるおいが逃げにくく、外部の刺激も侵入しにくい状態です。しかし加齢や睡眠不足、ストレスなどでセラミドの産生力は低下。肌表面に隙間ができ、乾燥や肌あれを引き起こします。

ライスパワー® No.11は日本で唯一、「肌の水分保持能を改善する効果」が認められた有効成分。セラミドの産生を促して、みずからうるおう肌に導きます。セラミドを「与え」乾燥を「防ぐ」といった、今までの保湿美容液とは一線を画すのが、ONE BY KOSÉうるおい改善美容液です。

植物由来のオイル成分*が硬くゴワついた角層をゆるめて、肌をふっくらとほぐします。ライスパワー® No.11やみずみずしい美容成分を引き込んで、肌のすみずみに。後から使うスキンケア化粧品のなじみもアップして、肌が飲み干すように浸透します。

*オクチルドデカノール

使用直後のうるおいにもこだわり、アクティライズ酵母エキス（保湿成分）を配合。アミノ酸や核酸などの有用成分を豊富に含み、ライスパワー® No.11の水分保持能をバックアップします。

編集部が使ってみました！: 洗顔後すぐに使うブースター美容液は、初めての体験でした。トロンとした半透明の美容液で、スーッと伸びがよくベタベタしません。その後の化粧水や美容液のなじみがすごくよくなりました。; 私は2プッシュを顔から首までまで伸ばして、もう半プッシュぐらいを口もとや目もとに。入念にケアしたおかげで以前よりつっぱり感がないし、触れた感触がとても心地いいです。冬なのに脱ファンデが目指せそう！

スキンケア大学編集部Y子

肌本来のうるおう力を改善できれば、環境が変化してもゆらぎにくい肌に。ONE BY KOSÉのうるおい改善美容液で、うるおいが沸き上がってくるみずみずしい肌を目指しませんか？