以前よりソバカスが増えたような気がするし、今年の夏も猛暑になりそう…。「美白美容液で対策しようかな?」と考え中の人は多いのでは。でも「ホントに効くの?」が気になるところ。美白美容液の効果は使い方が大きく影響!ポイントを押さえて、この夏こそ白い肌を守り抜きましょう。
美白美容液を効かせる土台づくりから
まずはUVケアと保湿ケアをしっかり行うことが大切。紫外線ダメージから肌を守るために欠かせない基本のケアです。
UVケア
塗る量が少ないと、効果が低くなりやすくムラにもなりがち。適量を守って使いましょう。メイクが崩れると日焼け止めも落ちることがあるので、UVカット効果のあるパウダーファンデなどでメイク直しを。
保湿ケア
肌が乾燥していると、肌表面のバリア機能が低下して紫外線が侵入しやすくなります。化粧水だけですませず、乳液でうるおいをとじこめて。ベタつきが気になるときは、少しずつ回数を分けてなじませるのがおすすめです。
UVケアと保湿ケアはいわば、守りのケア。美白美容液を効果的に使って、シミのもとを攻めていきましょう。
美白美容液は使用量と継続ケアがカギ!
シミのもとになるのは、メラノサイト(色素細胞)で過剰につくられるメラニンのかたまりです。美白美容液の目的は、メラニンの過剰生成を抑えてシミ・ソバカスを防ぐこと。適量を守り、継続して使ってこそ効果を発揮します。
適量を守る
「もったいないから…」と、シミが濃くなりそうな部分にだけ使ったり、使用量を減らしたりするのは避けましょう。今シミがない部位でも、肌の奥ではメラニンのかたまりが潜んでいる可能性があります。適量を守って、顔全体にまんべんなく行き渡らせてくださいね。
継続して使う
紫外線を浴びなければ本来、メラニンの生成量は元に戻るもの。ところが年齢を重ねると、メラノサイトがエラーを起こし、メラニンの過剰生成を続けることがあります。まずは1年継続して、シミの有無や肌の明るさなどを確認しましょう。早い段階で美白ケアをやめてしまうのは、かえってもったいないですよ。
継続して使うためには、どんな美白美容液を選ぶかも大事。3つのポイントを紹介しますね。
使い続けたくなる美白美容液の3条件
1.心地いい使用感
紫外線にさらされる前の朝も使いたいから、メイクのりの邪魔をしないものを。すばやくなじんでベタつかない、みずみずしい使用感のものがおすすめです。
2.手にとりやすい価格帯
おさいふ事情に合わない高価なものを選んでしまうと、美容がストレスになってしまいますよね。無理せず購入できる価格帯であることも、継続使用には欠かせないポイントです。
3.納得できる効果
美白美容液は使ってすぐに効果がでるものではないからこそ、しっかり効くものを選びたいところ。シミ・ソバカスを防ぐ効果が認められた「美白有効成分」は、現在日本では約20種あり、その第1号がコウジ酸です。
1988年に美白有効成分として承認されて以来、30年以上にわたって愛され続けるコウジ酸。その効果と使い続けたくなる使用感、価格帯も追求した、コーセーの美白美容液に注目です!
シミの発生源を直撃して速攻ケア
ONE BY KOSÉ メラノショット ホワイト D[医薬部外品]
40mL 5,830円(税込)/付けかえ用40mL 5,500円(税込)
65mL 7,920円(税込)/付けかえ用65mL 7,590円(税込)
ONE BY KOSÈの「メラノショット ホワイトD」は、直効き美白でシミのもとを無色化*1するコウジ酸美白美容液です。
透明感をもたらすコウジ酸
美白有効成分コウジ酸が、シミの発生源(メラノサイト)に直接届いて、すばやく効果を発揮。メラニンを生成する酵素チロシナーゼの働きを抑え、メラニンのかたまりを黒色化させません。濃いシミや目立つシミをつくらせず、色ムラのない明るい印象の肌に導きます。
スーッとなじむメラノシューティカル処方
浸透性*2に優れるベースを採用。日やけや乾燥で硬くなった肌を柔らかくほぐして、すみずみまで美容成分を行き渡らせます。
お手ごろ価格で高コスパ
朝晩の使用で40mLサイズは約40日、65mLサイズなら約2か月じっくり使えます。
3拍子そろったメラノショット ホワイトDで、濃くなるシミにじっくり挑んでみませんか?
*1 メラニンのかたまりを黒色化させないこと。メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぎます。
*2 角層まで
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