自宅ですごすことが多かった2020年の春。実は室内には、シワのリスクが潜んでいることをご存知ですか?
その正体は2つの光によるダメージ。まだ目に見えないレベルのシワの段階から改善して、ピンッと弾けるようなハリ肌を死守しましょう!
家にいても受けやすい光ダメージ
肌にダメージをもたらす2つの光とは、紫外線とブルーライトのこと。まずは、どのようにシワにつながっていくのか紹介しますね。
紫外線によるシワリスク
紫外線には大きく分けてUV-BとUV-Aがあります。UV-Bは波長が短く、パワーが強い紫外線。レジャー紫外線とも呼ばれ、屋外での日焼けの原因になります。
一方のUV-Aは、波長が長い紫外線。厚い雲も窓ガラスも通過して、じわじわと肌の奥にある真皮まで到達します。ハリや弾力の源になるコラーゲンにダメージを与え、シワを引き起こします。
ブルーライトによるシワリスク
スマホやPC、テレビ、LED照明などから発せられるブルーライト。眼に負担をかけることはよく知られていますが、活性酸素を発生させることも示唆されています[1]。活性酸素は肌の細胞やコラーゲンにダメージを与えるため、シワを引き起こす原因になります。
まだ目に見えないシワを改善するには
屋内にいるときでもUVケアは欠かさずに。PCとスマホはブルーライトをカットする設定にしたり、ブルーライトを防ぐ日焼け止めを活用したりと、光から肌を守ってくださいね。
ただしUV-Aとブルーライトは、浴びてもヒリヒリしたり赤くなったりしないのが落とし穴。気づかぬうちに少しずつ浴びて、ダメージが蓄積していることがあります。
その結果、まだ目に見えないレベルのシワができ始めている可能性も。日焼け止めに加えて、シワ改善化粧品で対策しておくのがおすすめです。
とはいえまだ目立つシワもないうちから、シワ改善化粧品をプラスワンするのはおっくうですよね。そこで注目したいのが、ルシェリのシワ改善薬用化粧水と薬用乳液。毎日の化粧水と乳液だけで、手間なくシワ改善ができますよ。
いつも通りのケアでOK!日本初*1のシワ改善化粧水と乳液
ルシェリのシワ改善薬用化粧水と薬用乳液は、シワ改善有効成分リンクルナイアシン*2を配合。真皮と表皮にまで届いて、今あるシワはもちろん、目に見えないレベルのシワを改善します。
- 真皮のシワを改善
- リンクルナイアシン*2がコラーゲンの増殖を促進。真皮の上にある表皮をグッと押し上げるように、気になるシワを改善します。
- 表皮のシワを改善
- リンクルナイアシン*2が表皮細胞の増殖を促進。肌の復元力を高めて、微細な凸凹段階のシワも改善します。
さらにコーセーの浸透技術を応用したイオン化カプセル*3を配合。プラスに帯電したカプセルが、マイナスに帯電した肌に、磁石が吸い付くように密着します。保湿成分も効率よく肌の奥*4まで浸透して、ハリ・ツヤあふれる肌に。
ルシェリ リンクルリペア ローション[医薬部外品]
コクのある感触で、肌のすみずみに濃密なうるおいを届ける薬用シワ改善化粧水。まるでスチームで蒸されたように、ふっくらとなめらかな肌に整えます。
160mL 3,850円(税込)
ルシェリ リンクルリペア エマルジョン[医薬部外品]
硬くなりがちな肌をほぐし、内側からピンッと押し返すようなハリを与える薬用シワ改善乳液。コクのあるリッチな使用感で、ツヤとうるおいが長時間持続します。
120mL 4,180円(税込)
気を付けているつもりでも、うっかり浴びることがある2つの光。気軽に始められるシワ改善ケアで、いつまでも笑顔が映えるハリ肌を育みませんか?
*1 発売されているシワ改善効能の医薬部外品において、化粧水・乳液を同一ブランドにラインアップ。(Mintel Japan社データベース内 2019年5月 コーセー調べ)
*2 ナイアシンアミド
*3 肌親和性カプセルのこと
*4 角層まで
参考文献
- [1] Nakashima Y1, et al. Blue light-induced oxidative stress in live skin, Free Radic Biol Med 2017; 108: 300-310
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