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美容皮膚科をうまく利用する方法

マイナス10歳肌へ!「しわ」を改善するポイント

更新日:2016/12/09

「しわ」があるだけで+10歳

「しわ」は老けたと感じるお肌の症状の一つで、意外とシミがあるよりも年齢を感じさせてしまうものです。自分で気になっているしわ、自分では気づかない、でも周りの人から「しわ多いなあ」と思われているものまで様々です。

前者は表情作らずともでてしまっているしわであることが多く、後者は表情を作った時(会話中など)にでているしわであることが多いものです。特に自分で気づいていないしわは誰かに指摘されないとわかりません。だから気づかず、表情を作った時だけのしわが、いずれ溝になり常時でているしわとなっていきます。

しわ、自分にあると気づくと嫌ですよね?ではなぜ「しわ」は形成されるのでしょうか?そしてしわの治療はどのようなものかを今回はご説明していきます。

「しわ」のでき方と解消するポイント

皆さんが気にされる「しわ」が生じる部位の多くが額、眉間、目じり、法令線、口周りです。この中でも「表情筋」が関与してくる額、眉間、目じりは悩まれている方も多く、当院でもその治療に足を運ぶ方が多くいらっしゃいます。

表情筋は一部皮膚についており、過剰収縮することで皮膚を思い切り引っ張り“しわ”を形成していきます。おそらく筋肉の柔軟性がなくなることによる変化と考えられます。表情筋によるしわは、繰り返されると徐々に皮膚に溝ができ始めます。これは構造的な変化が起こるので、表情を作らずともハッキリとしわが見える状態へ変化します。

20代半ばから表情筋が引っ張る皮膚自体にも変化が起こるので、30代以降簡単にしわができていまいます。皮膚つまりコラーゲンのある真皮層は20代前半まで表情筋の作用を減弱させますが、その作用が徐々に弱まるため表情筋の作用が直接でてくるようになります。

また、ほうれい線はたるみによって形成される溝です。これも同じような原理ですが、たるみが関与するところなので、また別の機会にお話しします。

以上から「しわ」を解消するポイントには2つあることがご理解いただけたでしょうか?それは表情筋と皮膚です。しわ治療の場合、この2点を改善しなければ、完璧な治療とはいえません。

最近流行の顔体操の効果

ここ数年、顔筋体操など表情筋を動かす目的のトレーニング?が増えました。これらのものは確かにしわ改善の目的に対して理にかなっているかと思われます。しかし、行う頻度、方法を間違わなければというところです。

表情筋のストレッチになるようであれば、しわへの効果が望めると思われます。またストレッチにより、いい血流となるので、代謝もよくなり皮膚の細胞もよくなると考えられます。

つまり上記した、2つのポイントがカバーできているからです。もちろんこれだけを行えば必ず良くなるわけではありません。その他のケアもおこなったほうが、より効果が上がるのではないでしょうか?

「しわ」のでき方と解消するポイント

美容皮膚科で行うしわ治療はどのようなものがあるか、ご説明していきます。

まず、表情筋へのアプローチとして有名なしわ治療の代表はボトックス注射です。額、眉間、目じりのしわはこのボトックス注射が最も頻繁に行われている治療です。

日本では美容医療の受け入れ、認知が以前よりスムーズになってきた印象がありますが、それでも注射となると、特に「ボトックス」と聞くと極端に拒否をされるかたがいらっしゃいます。

例えば、ひきつる、こわばる、笑えない、毒…などのイメージです。しかしイメージは所詮イメージにすぎません。ボトックス注入で使用するものはボツリヌス菌から得られるタンパク(毒素)です。菌そのものではありません。そのタンパクは筋肉を支配する神経末端に作用し、筋肉が縮むのを緩和します。その結果しわがよりにくくなるのです。

しわができにくくなると数年後のしわのできかたも異なります。もちろん効果のある範囲は局所で、よほど注入の部位を間違わなければ多大な副作用はありません。日本では厚生労働省に認可されている「ボトックスビスタ」が主に使用されています。

ボトックスビスタを使用している施設は販売元のアラガン・ジャパン株式会社からドクターによる技術指導などを必ず受けていますのでより安心です。

そして、2つ目のポイント、皮膚の変化を起こすには、ヒアルロン酸、レーザー、フォトフェイシャル、RF(ラジオ波)と多くの治療が存在します。

ヒアルロン酸注入はすでに溝となったしわに対して行います。またヒアルロン酸自体の性質でコラーゲン生成のきっかけともなるので、お肌のハリがでて、しわ予防になります。

ほうれい線に対してのしわで有名ですが、その他部位どこにでも使用することができ、現在は目的にに応じて様々な製剤が使用できるのも特徴です。またレーザー、フォトフェイシャルなどの光エネルギーやRF波による施術では皮膚真皮層、つまりコラーゲンの構築再生を狙えます。継続することで、これもしわ予防となるのです。

今回の美容皮膚科をうまく利用するポイント

今回は代表となる治療についてお話ししましたが、まだまだ紹介できる施術は多くあります。「しわ」は老けてみえる代表的な症状です。それを解消する治療の選択してみるのもいいのではないでしょうか?

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