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丸山直樹の美容講座~医学的観点から美容の知識を紹介します~

美容外科医が教える『年代別』美容クリニックで行うエイジングケア

更新日:2017/04/19

エイジングケア

何歳からエイジングケアをすればよいの?

クリニックでエイジングケアを行いたいと考えている人から、「何歳からエイジングケアをすればよいのか?」という質問をよく受けます。

実際エイジングケアは早くから行う方がよく、私は20代からでもエイジングケアを始めたほうがよいと考えておりますが、なかなかその年代から始めるのは難しい方が多いので、今回は年齢別におすすめのアンチエイジング法をご紹介いたします。

年代別エイジングケア

《20代》
体内からのエイジングケアとしては、プラセンタを主成分とする美容点滴、抗酸化作用のあるビタミンCやEの点滴治療から開始するのがよいでしょう。肌に関しては、イオン導入やピーリング、自宅でできるピーリングの石けんなども効果的です。
外科的な手術は、脂肪移植による目の下のクマの解消をはかるような若返り手術が多いです。他には定期的なスキンタイトニングのレーザー治療などを行ってゆけばよいと考えます。
《30代》
30代は、フェイスラインのたるみが始まってくる時期です。たるみが軽度であれば、小顔注射などの脂肪溶解系の注射、ヤグレーザーなどによるスキンタイトニングで治療可能です。たるみが中度以上であれば、頬アゴの脂肪吸引で引き締めることが可能です。
なお、なかには法令線やマリオネットライン、ゴルゴラインといった凹みが目立ってくる人もおり、その場合はヒアルロン酸や脂肪注入により改善をはかります。
《40代》
40代に入ってくると、顔面のたるみが強くなってきます。頬アゴの脂肪吸引に加えて、糸によるリフトなどダウンタイムが短い施術の適応になってきます。大きなシワを予防する目的でボトックス治療も始めるとよいでしょう。小ジワにはPRPやヒアルロン酸などの注入を考えます。

50代以上で大掛かりな美容手術を避けるために

以上のように、大きな手術をする事は無くても定期的にケアをしてく事で、50代以上になったときに、全顔のフェイスリフトや前頭部のリフトなどの大掛かりな手術を“回避できる”可能性が高くなります。比較的ダウンタイムの短い、ミニリフトや、まぶたのシワとり、眉毛下皮膚切除、ブロウリフトなどの部分的な外科処置で済んでしまうでしょう。

若い頃から細かなケアをなにもしないで、50代、60代になったときに大きな手術をするというよりは、ダウンタイムの短い小さな処置を積み重ねる方法をおすすめします。上手に美容外科や美容皮膚科の施術を利用して、美しいエイジングケアを行ってみましょう。

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