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トータルアンチエイジング講座

アラサー女性は必須!?乳がん早期発見には『自己検診』を

更新日:2016/12/09

自宅で、自分でできる!乳がん早期発見のために自己検診をしよう

女性がかかりやすいがんの一位が「乳がん」であることは、もはや多くの方がご存知です。有名なハリウッド女優が予防的に乳腺切除術を受けたというニュースも、記憶に新しいですね。しかし、これほどまでに多くの方が発症する病気にもかかわらず、「自分は関係ない」「家系に乳がんの人はいないから大丈夫」と思って放置していませんか?

日本人女性16人に1人が乳がんにかかる可能性!

「多くの人が」といわれても実感がわかないかもしれませんが、実は日本人女性の16人に1人が乳がんにかかる計算になります。また、そのうちの8割近くの乳がん患者さんは、家族に乳がんの人がいません。さらに、悲しいことに、1年に1万人以上の方が、乳がんが原因で亡くなっているのです。現在、その数は上昇傾向にあり、過去20年で2倍になっています。

乳がんは、30代後半から増え始めます。そのため、30歳を過ぎたら、年1回の乳がん検診を受けたほうがいいのですが、日本人の受診率はわずか20%程度。それに対して、欧米では70~80%の人が定期的な検診を受けています。

検診に行かない女性の中には、「病気が見つかったらこわい」「マンモグラフィーは痛そう」「胸を見られるのがイヤ」などといった理由で、病院に行かない・行けない人が多いようです。では、できる限り自分で検診してみてはいかがでしょうか?

自宅で、自分でできる!乳がんの自己検診方法

チェックの方法はとてもカンタンです。乳がんの初期症状は小さなシコリなので、月に1回、胸全体とわきの下にシコリができていないか、チェックしましょう。入浴時に、親指以外の4本の指の腹を使って、石けんですべりをよくしてから行ないましょう。チェックをするタイミングとしては、生理が終わってからがよいでしょう。生理前だと、胸が張ったり、痛みがあったりして、正確に判断しづらいことがあるからです。

もしもシコリのようなものが見つかっても、乳がんとは限りません。乳腺症、乳腺線種の場合も、シコリが出る場合があるからです。もしもシコリが見つかったら、「乳腺外科」を受診しましょう。怖がることはありませんので、「このシコリが乳がんではないことを確認するためだ」という気持ちで、早めに受診してください。

乳がんの初期症状としては、シコリ以外にほとんど症状がありません。しかし、手遅れになると、乳がん手術で大切な乳房を失うことになるだけでなく、ともすれば命を落とすことになりかねません。乳がんは何よりも早期発見・早期治療が大切なのです。乳がんは早期発見すれば、9割が治せるといわれています。一人でも多くの方に乳がんの早期発見の大切さが広まることを願っています。

乳がんを予防するために、日々気をつけること

ところで、“肥満”が乳がんのリスクを高めることは、意外に知られていません。乳がんにならないためには、悪玉コレステロールや血糖値が上がるような食生活を避ける必要があります。そのためには、甘いお菓子・パン・清涼飲料水、炭水化物などの糖質の摂取を極力控え、野菜や大豆製品を多く摂取するよう心がけましょう。また、肉ばかりではなく魚も積極的に摂取しましょう。

野菜に含まれているビタミンC・Eやトマトリコピン、魚に含まれているEPA・DHA・アスタキサンチン、大豆のイソフラボンなどといった、体のサビつきを防止してくれるものを“抗酸化成分”といいます。体をサビつきから守ることは、アンチエイジングにもつながります。老化でも乳がんでも、早いうちから体を“肥満”と“サビつき”から守ることが大切なのは同じです。毎日の生活からできることからはじめてみましょう。

合わせて、『食欲の秋に太らないコツ』の記事もぜひご覧ください。

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