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トータルアンチエイジング講座

14kg減の実体験に基づいて解説!低糖質ダイエットはなぜ痩せる?

更新日:2016/12/09

「肥満」になると、見た目がカッコ悪いだけではなく、全身の老化が進行し、がんや心筋梗塞などの命にかかわるさまざまな病気にかかりやすくなります。僕自身も以前はメタボ状態で、がんばってダイエットをした経験があります。この写真は、約14kgの減量に成功したときの写真です。左がBefore、右がafter。この違い、わかっていただけますでしょうか。

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このときは、今、流行りの“低糖質ダイエット(=糖質制限ダイエット)”にも挑戦してみました。では、なぜ糖質を減らすとダイエットできるのでしょうか? 

体に脂肪が溜まる、その真犯人は「インスリン」?

糖質とは、食物繊維以外の炭水化物のことを指します。その代表が白飯です。お米は腸で消化されると“糖”になって吸収されます。お米をずっと噛んでいて甘くなる正体は、口の中で糖に変わるからです。

糖が吸収され血液に入ると、血糖値が上がります。血糖値が上がると、すい臓からインスリンが分泌されます。血液に入った糖はインスリンの力で全身の細胞に取り込まれ、そこではじめて、エネルギーになります。

インスリンは、“脂肪を体にため込む”という働きもあるので、インスリンが分泌されるほど、体に脂肪がついて太りやすくなるのです。逆にいえば、「インスリンが分泌されなければ、脂肪は体に溜め込まれないため、太らない」といったところでしょうか。糖質を取れば取るほど、インスリンも分泌されます。また、血糖値をあげるスピードが速い糖質ほどインスリンも大量に分泌されます。体に余分な脂肪を溜め込ませ、人間を太らせてしまう真犯人は、口から入るお肉や脂肪でなく、インスリンだったのです。

白いご飯が食べたいのなら、食物繊維と一緒に!

低糖質ダイエットとは、血糖値を上げるスピードの速い、白飯や、うどん・そば・ラーメン・パスタなどの麺類、パン、砂糖そのものやお菓子・ケーキなどの糖質を極力控える方法で、摂取する糖質の量をコントロールするダイエットのことを言います。

糖質とちがい、脂肪やタンパク質は、いくら食べてもインスリンは分泌されません。低糖質ダイエットとは“ごはんを食べる代わりに、ステーキなどのお肉でお腹いっぱいになろう!”ということになるのです。

しかし、どうしてもごはんなどの糖質が食べたいときもありますよね。そういうときは、食物繊維と一緒に食べましょう。食物繊維が、血糖値の上昇をゆるやかにしてくれるからです。ごはんであれば、雑穀米や納豆かけごはんにしたり、うどんやラーメンであれば野菜をたっぷり入れるなど、少し工夫するだけで大丈夫です。

炭水化物は、食べるタイミングも気をつけて

糖質の多い炭水化物を最後に食べるようにするだけでも、血糖値の急激な上昇がおさえられ、インスリン分泌量を減らすことができます。これは、「食べる順番ダイエット」と同じですね。実は、「食べる順番ダイエット」も「低糖質ダイエット」も、同じ理論に基づくダイエット法なのです。

「食べる順番ダイエット」についても知りたい方は、合わせて、『“食べる順番ダイエット”は効果があるのか?』の記事もぜひご覧ください。

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