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食からはじまるアンチエイジング

ダイエットの鍵を握るのは「米」!その理由と食べ方とは

更新日:2016/09/12

ダイエットの鍵を握るのは「米」!その理由と食べ方とは

そのダイエット、一生続けられますか?

今も昔も話題が尽きないダイエット。ダイエットというと「減量」という意味に捉えられがちですが、本来の意味は「diet」=「食物」。健康的な生活を送るために続けていく食事法を指すのです。沸いては消えるさまざまなダイエット法に振り回される前に、その方法は一生続けることができるのか、心も体も健康であり続けることができるのか、始める前に問いかけてみましょう。

極端な食事法は健康を崩すもと

適正体重を維持し、健康的な生活を送るためには「五大栄養素を過不足なく摂る」ことがポイントです。五大栄養素とは、炭水化物・タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラルのこと。ご飯やパン、麺といった「主食」、野菜、海藻、きのこ、芋、豆などを使用した「副菜」、肉、魚、卵、大豆製品を使用した「主菜」を揃えることで、五大栄養素をバランスよく摂取することができます。五大栄養素は互いに助け合いながら体内で働いていますので、極端に一つの栄養素を減らしたり、増やしたりすれば、栄養バランスは崩れてしまいます。崩れたバランスを補うために、臓器に負担がかかり、太りやすくなったり、病気になりやすくなったりします。そればかりか、最近は心の健康も崩してしまうことが分かってきています。

体が必要とする栄養素の量は、各栄養素で異なりますが、ダントツに必要量が多いのが炭水化物。そのため、炭水化物をやみくもに減らせば、健康を害し、痩せにくく太りやすい体が作られてしまいます。かといって「ラーメンとライス」のように、炭水化物に偏った食事もNG。主菜・副菜もお忘れなく。

「炭水化物=太る」は間違い?

炭水化物を抜くダイエット法が流行しましたが、炭水化物=太る原因とは言い切れません。

その理由の一つとして、あるデータをご紹介します。

調査によると、戦後間もない1950年の1日の摂取エネルギーは約2098kcal、2014年の1日の摂取エネルギーは1875kcal(20歳以上の平均値『国民健康栄養調査』より)でした。

意外にも、戦後の方が1日の摂取エネルギーが多いことがわかります。ちなみに、摂取エネルギーに対する炭水化物の割合を見ると、1950年は約79%、2014年は約60%と、これも戦後の方が高いのです。

では、肥満や生活習慣病はというと、昔の方が今より少ないのです!

ダイエットにおすすめの食材は「米」!

ダイエットのための食事には、炭水化物を上手にとり入れることがポイントです。炭水化物の中でも、おすすめなのが「米」。なぜなら、米にはダイエットを成功に導くさまざまなメリットがあるのです。

・脂質や塩分が含まれていない

・便秘の予防につながる

・咀嚼するため、食べ過ぎ防止になる

・血糖値が緩やかに上がることで、満腹感を得やすい

・水分を多く含んでいる

・腹持ちがよいため、小腹が空きにくい

・雑穀を加えたり、精製度の低い米を食べることで、糖質の代謝を高めるビタミンB群や食物繊維がしっかり摂れる

・栄養のバランスがとりやすくなる

私のおすすめは「大麦入りごはん」。米1合に対して大麦(押し麦)を大さじ3杯。水は通常の分量に、大さじ6杯(2倍量)を加えて炊くだけなので簡単です。

食べる量は、体格や年齢、活動量にもよりますが、茶碗に軽く1杯(150~200g)を目標にしましょう。

ながら食いは食べ過ぎのもと。食・生活習慣も見直そう

食事内容に加えて、注意したいのが「ながら食い」。スマートフォンをしながら、テレビを見ながら、本を読みながら…などのながら食いは、食べ過ぎにもつながります。よく噛んで味わって食べましょう。

食事は栄養素を摂ることだけが目的ではありません。コミュニケーションを図ったり、食を楽しんだり、季節を楽しむ時間でもあります。そのダイエット法は、楽しいですか?毎日続けられますか?そしてもちろん、食を楽しむこともお忘れなく。

また、きちんと睡眠をとる、夜9時までには食事を終える、駅では階段を使う、早歩きをするといった生活習慣も大切です。

いかがでしょうか? 食欲の秋こそ、賢く食べてダイエット!

あわせて、『スイーツを食べても美をキープするためのポイント』の記事もぜひご覧ください。

《参考》 国民健康・栄養調査(厚生労働省)

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