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新しいメイクの楽しさを提案する資生堂PLAYLIST(プレイリスト)

更新日:2018/12/11

株式会社資生堂 トップヘア&メーキャップアーティスト
岡元美也子

トップアーティストの知見が活きる、新しいブランド

PLAYLIST(プレイリスト)というブランドが誕生した経緯についてお聞かせください

岡元:

資生堂にはインハウスのヘア&メーキャップアーティストが現在約40名ほどおりまして、自社商品の広告におけるヘアメイクを担当したり、海外のコレクションに参加し、ヘア&メーキャップのプロを育成するSABFA(サブファ)というスクールで講師をするなど、さまざまな活動を行っています。

私たちアーティストが所属するビューティークリエーションセンターでは、昔から「顔立ちを活かしたイメージ演出」や「横顔もキレイに見せるテクニック」など、多くの美容理論を研究し、情報発信を続けてきました。PLAYLISTは、そんなアーティストたちの知見やノウハウから2016年9月に誕生した新しいブランドです。

ビューティーやファッションの最前線では、もっとクリエーションの幅を広げるアイテムが必要だと感じていました。そして、それらを一般のお客様にも使いやすい商品として提案したいと思ったのが、このブランドを立ち上げた背景のひとつにあります。

資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」など、Eコマース中心の販売チャネルを採用したのも、資生堂としては新しい試みです。「どんなに忙しくても、おしゃれは楽しみたい。ビューティーやファッションの情報をネット上で受信・発信している」という方に、ぜひご活用いただきたいと思います。

バックステージから生まれた、こだわりの商品ラインナップ

「バックステージ発想のブランド」という説明ですが、具体的には?

岡元:

たとえば、「黒の口紅」の誕生もそうです。幅広い表現が要求される撮影やショーのメイクでは、モデルの唇に陰影をつけるために黒やブラウンのアイライナーを混ぜるなどの工夫をしてきました。PLAYLISTの商品開発には、そうしたアーティストの着想がふんだんに活かされています。

リップスティックは、シーンや時代を問わず使うベーシックなカラーから黄色や黒など一見、奇抜なカラーまで、マットとグロッシー、2つの質感でご用意しています。

赤リップに黄色リップをプラスすると肌なじみのよいオレンジに、黒リップを重ねると落ち着いたダークレッドになり、お手持ちの口紅をトレンド色に変身させることができるアイテムとして好評いただいてます。

スキンケアアイテムは、短い時間で最大のパフォーマンスを発揮

メイクだけでなく、スキンケアアイテムもあるのはなぜですか?

岡元:

実は、スキンケアについても「メーキャップの一部」であると私たちは考えています。モデルの肌をメイク映えするベストなコンディションにすばやく整えること。さらにショーの際「今回はみずみずしく、素肌っぽい肌で」などのリクエストに応えて、肌の質感までもコントロールするためには、浸透力が高く、効果がすぐに実感できるスキンケア商品が必要でした。

スキンケアアイテムとしては、ダブル洗顔が不要なクレンジングオイルや、マッサージにも使えるメーキャップセラム(化粧下地)やジェルクリームを揃えています。少ないステップ・短い時間で最大限のパフォーマンスを発揮できるよう開発しました。バックステージだけでなく、忙しい女性の味方になると思います。

また、ちょっと変わっているのが、化粧水をスペシャルケアに置いているところです。普段は洗顔後すぐにセラムやジェルを使い、よりうるおいが欲しいときは化粧水をプラスしてお使いいただけます。

バックステージには水がないので、メイクの前に肌を清潔にするという意味では、化粧水も重要なアイテムです。さまざまなお客様や国内外のモデルにメイクをする経験から、アルコールフリーであることや適度なとろみを持たせて浸透力が実感できるようにこだわって開発しています。

メーキャップアーティスト・岡元美也子氏が教える、スキンケアのコツとは

スキンケアアイテムを上手に使うコツを教えてください

岡元:

セラムやジェルクリームは、できるだけご自身の手を使って均一に伸ばし、すみずみまで行き渡っているか確認するのがポイントです。私たちもモデルにメイクをする前に、手を使って顔全体をやさしくマッサージするのですが、それによってスキンケア製品の浸透力が高まり、血色もよくなります。

肌の乾燥が気になるからといってベタベタ塗るのではなく、肌が適度に吸いつく感触を目安にすると、その後のメイクのノリもよくなります。スキンケア製品もファンデーションも一度にたくさん取らずに、足りないと感じたところに部分的に重ねづけするくらいがおすすめです。

PLAYLISTには「スキンテクスチャーヴェール」という新発想の化粧上地(うわじ)もあります。メイクの仕上げに使うとトレンドのツヤ肌に仕上がる人気アイテムなのですが、日中の乾燥から肌を守るための保湿成分も配合しています。夏はついスキンケアをおろそかにしてしまいがちですが、汗や冷房、紫外線など乾燥しやすい環境も揃っているので、こちらもおすすめしたいですね。

インターネットの特性を活かした独自企画も実施

インターネット中心の販売展開ということで、ユニークなサービスもあるようですね

岡元:

お客様とアーティストがWEBを通じてOne to Oneでつながる「アーティストキット」という商品です。これはお客様に顔写真をお送りいただき、なりたいイメージやお悩みなどをお聞きしたうえで、私たちアーティストが一人ひとりに合わせてメイクプランを作成し、そのプランに合わせてPLAYLIST特製キットをお送りするというものです。

アーティストキットは幅広い年代のお客様に好評で、リピーターも多いですね。私たちもアイシャドウはここからこう入れて、と本当に一人ひとり時間をかけて真剣にアドバイスしています。一人の方に似合うメイクは、ひとつではありません。「自分にはこれしか似合わない」と決めつけずに、PLAYLISTで新しい自分を見つけていただけたらと思っています。

PLAYLISTのコンセプトは、「Play Beauty(=ビューティーを楽しむ)」です。約40名のアーティストが関わっているブランドなので、今後もアーティストこだわり色やユニークな発想が活きる、ワクワクするような商品を提案し続けていけたらと思っています。ぜひ楽しみにしていてください。

ブランド情報

PLAYLIST(プレイリスト)

資生堂のヘアメイクアップアーティストがプロデュースする、バックステージ発想のブランド「PLAYLIST」。ビューティーやファッションの最前線で磨き上げられたエッジィな発想やリアルな技術から生まれた“スピーディ&テクニックフリー”なアイテム。見ても触れても美しい“メークが映える肌”へ導くスキンケアラインナップ。

http://www.shiseido.co.jp/playlist/

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