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貼るUVケア「FILMOR」の秘めたる可能性を探る!

更新日:2019/07/04

株式会社共和は創業以来、技術に新たな可能性を見いだしていくことで事業の幅を広げ、数多くの商品を生み出しています。今回は、代表取締役社長を務めている杉原さんに、貼るUVケアとして話題の「FILMOR」ブランドが秘めている可能性についてお聞きしました。

天然ゴムに対する知見を生かし、美容への新たな可能性を見いだす

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「FILMOR(フィルモア)」は、貼るUVケアという新しいコンセプトを掲げられていますが、そうした独自性の高い商品が生まれたきっかけについて教えてください。

杉原:

私たちの会社は、1923年創業の輪ゴムづくりからスタートした会社です。株式会社共和と言えば、多くの方が輪ゴムの「O’Band(オーバンド)」を思い浮かべるほど、一般的には輪ゴムのイメージが強い会社かもしれません。

ですが、私たちは「自分たちが持っている技術のなかに、新たな可能性を見いだして事業の幅を広げてきた会社」でもあるのです。

たとえば、輪ゴムは天然ゴムからつくられているのですが、天然ゴムに対する知見やノウハウを生かして、新たに粘着剤を開発しました。さらに、粘着剤の技術を活用して粘着テープづくりを行うようになり、その粘着テープの技術を「肌にやさしい粘着テープの技術」に進化させていくことで、医療用テープやフィルムドレッシング(肌をガードする被覆材)を開発していくようになりました。

私たちはこのようにメディカル用品の分野においても、技術を進化させながら50年以上の実績を積んできたのです。そして、メディカル用品の技術の進化を図っていくことで、貼っていることを忘れさせてしまうような薄さ7ミクロンのフィルムドレッシングを開発しました。

さらに、7ミクロンの薄さでUVケアも期待できるフィルムドレッシングをつくりだすことにも成功しています。この「貼っていることを忘れさせるような使い心地」と「貼ることでUVケアが期待できる」という、ふたつの大きな特徴を持ったフィルムドレッシングが「FILMOR」のもととなっています。

医療現場だけでなく、多くの人が望んでいるはず

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「メディカル用品の技術を美容分野に生かしていく」という発想は、どのように思いついたのでしょうか?

杉原:

実は、この発想は若手社員のアイデアなんです。フィルムドレッシングは、傷を治すものではなく「肌を保護する商品」になります。数種類あるフィルムドレッシングのなかでも「FILMOR」のもととなっている商品は「フィルムを貼ることで、高いUVカット率の維持を期待できる」という特徴を持っていました。

私たちは、人に気づかれにくく、貼っていることを忘れてしまうような貼り心地で、なおかつピンポイントでUVカットを期待できる商品を必要とされている方は、医療の現場だけではなくほかにもたくさんいるだろうと考えました。

そこで「美容の分野においても、専門機関での施術後に気になっている部分のUVケアを望んでいる方がたくさんいるのではないか?」という「商品の可能性」を若手社員が指摘したことがきっかけになりました。そこから美容向けブランドの開発がスタートしたのです。「社員発で、新たなことに取り組んでいく」というのも、私たちの会社の特徴なのかもしれません。

試行錯誤を重ね、貼りやすさを追求してきた

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美容向けの商品を開発していく過程で、大切にされたことはありますか?

杉原:

一番力を入れたことは「使いやすい商品にしていくこと」でした。メディカル用につくっていた商品は、医療現場で使用されることもあって、一般の人が使うには少し複雑な構造で、貼るまでに時間がかかってしまう商品でした。形状もロール状で、使いたい量を取り出してフィルムをカットし、保護フィルムを部分的にはがしながら肌になじませていくという方法で貼りつけを行っていたからです。

メディカル用のドレッシングテープというのは、医療現場で看護師などの専門家に貼っていただく商品になるのですが、美容向けの商品になると、使う方に自分で貼っていただかなければいけません。ですから「初めて使う方がいかに簡単に貼れるか?」ということを考えて商品の開発を進めていきました。

まずは、気になる部分にピンポイントで貼れるよう、形状をロール状から使いやすい大きさのシール状に変更しました。そして、より簡単に貼れるように保護フィルムに丸いタブをつけ、タブの大きさや切れ込みの角度などさまざまなパターンを試しながら「貼りやすさ」を追求していきました。

そうした試行錯誤を繰り返しながら、約3年の歳月をかけてつくりだしたのが「FILMOR」なのです。

今後も進化を続けていく「FILMOR」に注目

実際に「FILMOR」を発売されて、どのような商品だと感じていますか?

杉原:

「FILMOR」は、美容医療の施術後に使用する美容専門機関向けの商品として、2018年4月に発売しましたが、私たちが想像していたお客さま以外にも必要とされていると感じています。いろいろな方たちの声に耳を傾けていくなかで「シミができやすい部分をピンポイントで紫外線から守りたい」という方がたくさんいることもわかってきました。

そのニーズに応えるために、2019年3月からECサイトによる一般販売をスタートしました。今後は、さまざまなシーンでお客さまのお役に立てるブランドに育てあげていきたいと思っています。

「FILMOR」は発売してからも、どんどん進化を続けているブランドです。これからもいろいろなカタチに進化していく大きな可能性を秘めています。このブランドが持っている可能性を、今後もさらに大きくしていきたいですね。「FILMOR」の進化を、皆さんぜひご注目ください。

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ブランド情報

「FILMOR(フィルモア)」は、新発想の"貼る"ことで肌を保護するフィルム美容のブランドです。

"貼る"UVブロックフィルム「FILMOR」は、UVブロック率約97%で貼っている間ずっと効果が続きます。医療現場から誕生した透明&極薄フィルムが、シミ取りのレーザー施術後や、ニキビ跡、出来始めの薄いシミなどの特に敏感な部分を、紫外線から守ります。クリームと違って塗りムラ・塗り直しの心配や手間がなく、上からメイクもOK。

医療現場向けの技術を基礎に、女性目線にとことんこだわった製品が生まれています。

https://filmor.jp/

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