スキンケア大学 メンズスキンケア大学

“青汁”でおなじみのスーパーフード「ケール」が化粧品に!

更新日:2020/01/16

青汁のパイオニア元祖として知られるキューサイ株式会社が、新たなスキンケアブランド「Skinkalede(スキンケールド)」を立ち上げ、2019年10月に第1弾となる化粧水を発売しました。キューサイの黒岩あゆ美さんに商品開発の経緯やブランドコンセプト、商品のこだわりなどをお聞きしました。

「Skinkalede(スキンケールド)」は、キューサイ初のケール化粧品ブランド

キューサイ株式会社
マーケティング統括部 PR企画部
黒岩 あゆ美 さん

青汁で有名なキューサイですが「スキンケールド」を開発することになった背景を教えていただけますか?

黒岩:

当社は1982年に「ケール青汁」を発売し、その後「まずい、もう一杯!」のテレビCMの効果もあってたくさんの方に知っていただき、現在も多くの方にご愛飲いただいています。

その過程で、開発担当者が長年に渡って抱いていた思いがありました。それが「ケールを飲んで、からだにいいのであれば、肌に塗ってもいい効果が得られるのではないか」ということでした。

一方、当社では2009年に「コラリッチ」という化粧品ブランドを立ち上げております。誕生から10周年を迎え、スキンケア事業が当社の軸になってきた中で進められたのが、化粧品開発の知見に、当社のDNAともいうべきケールの知見を融合させた今回の商品開発です。

それにより新たな方法で、お客様にケールのパワーを届けられるのではないかと考えたのです。

「スキンケールド」の商品には、どのような特長があるのでしょうか?

黒岩:

「スキンケールド」シリーズの第一弾は「バランシングローション」という化粧水です。国産のケール葉からエキスを抽出し、保湿成分としてふんだんに配合しています。

すでに青汁の研究開発で得られたエビデンスとして、ケールにはポリフェノールやビタミン類など、豊富な要素、高い栄養価を含んでいることがわかっています。これを化粧品に応用したのが「バランシングローション」です。

消費者にリアル体験の場を提供し、正しい情報を伝えていきたい

想定しているターゲット層や、販売方法について教えてください。

黒岩:

当社としては、年齢も性別も問わず、すべての方に使っていただきたいと考えています。とはいえ、実質的なターゲット層は30代から40代くらいの方になると想定しています。

なお、当社が持つ販路は通信販売と店舗の2種類があります。通信販売はECサイトと、主に電話で受付を行う通信販売です。その点で30代から40代はWEBリテラシーが高い層ですので、自ずと販路はECサイトが中心になる見込みです。

さらに今後はドラッグストアなどへの展開も考えています。なぜならお客様が「商品をほしい」と思ったとき、すぐに手に取れる状態にしておくことが大切だと考えているからです。

今後、ブランドのプロモーションはどのように行っていく予定でしょうか?

黒岩:

期間限定のポップアップストアなどでお客さまとの接点をつくり、体験していただくイベントを検討しています。

「ケール=青汁」のイメージを持たれる方が多いかもしれませが、ケール自体の香りはしません。グレープフルーツやセイヨウネズ、ライム、ベルガモット、そしてマヨラナの5種類がブレンドされたオリジナルの香りです。この香りはケールの起源とされている地中海をイメージしたものなんですよ。そして、みずみずしく肌なじみのいいテクスチャーを実際に試してほしいと考えています。

また、メディア戦略という点では、インターネット上にのみ広告を出していますが、特に注力していきたいのは「PR活動を通じてさまざまなメディアに取り上げていただくこと」です。

「ケールを使った化粧品」自体、まだ耳なじみのない商品分野ですので、発売した2019年の7月には美容メディア向けの新商品発表会を実施しました。その関係者に取り上げていただいた記事で、消費者にも商品の情報を届けることができたと感じています。今後も当社広告だけでなく、パブリシティを活用した積極的な情報発信をしていきたいと考えております。

情報発信していくことに関して、会社としてはどのようにお考えですか?。

黒岩:

企業からの情報に関しては、残念ながら従来よりも信憑性・信頼性が低くなっていると感じます。だからこそ、第三者であるメディアでの情報発信に対する期待も大きいですし、それによって消費者の信頼を得ていくことが理想です。

また、インターネットの普及によって、消費者は情報を受け取るだけではなく、自分で情報を選ぶ時代になっています。自分にとって必要で、かつ正しい情報だけが消費者に選ばれ、しかもその情報を企業だけでなく個人が発信していく世の中になってきています。当社としてもしっかりと明確なエビデンスを提示しながら、正しい情報を発信していくことを重視しています。

その点、当社には、第三者的な視点で自社媒体物広報物における表現を精査する部署がありますので、正確な情報発信につながっていると思います。

「自活力」で、肌本来の力をサポートしていきたい

最後に「スキンケールド」シリーズの今後のビジョンをお聞かせください。

黒岩:

「スキンケールド」は、その人自身の肌の力「自活力」をサポートするスキンケアブランドです。たとえば、私たちが暮らす地球も、自活力として浄化力を備えていますが、CO2の排出量が増している中、地球本来の自活力では浄化が追い付かず、地球の自然がどんどん失われていく状態ともいわれます。

これと同じように、生活習慣をはじめとするさまざまな環境変化によって、人間の肌も自活力が低下していくことがあるかもしれません。ですから肌そのものを強くし、対応力を高める必要があります。肌本来が持つ力を高め、環境変化に強い肌をつくる必要があると考えています。

最後になりますが、スキンケールドの発売と同時に、当社では「生きるを、しなやかに」という新たなコーポレートスローガンを掲げました。これを体現するのが「スキンケールド」です。

私たちはこのブランドを「ケール青汁」や「コラリッチ」に次ぐ事業の柱として成長させていきたいと考えています。ぜひ、今後の「スキンケールド」にご期待ください。

ブランド情報

ケール青汁を通して体の内側にケールパワーを届けてきたキューサイは、体の外側からもその恵みを存分に届けるべく、キューサイ初のケールを使用したスキンケアブランド『Skinkalede』は誕生しました。

ケールのエネルギーをスキンケアに活かし、肌本来のチカラを引き出したい――そんな想いを込めました。

https://www.kyusai.co.jp/products/detail.html

振り返りやまとめ読みに便利。クリップで記事を保存!

クリップ機能を使用するには、会員登録(無料)が必要になります。

会員サービスで利用できる便利な機能

無料登録してこの記事をクリップ

登録済みの方はログイン

あなたのページを今すぐチェック

マイページ

Facebook

いいね!して気になる情報をチェック!

公式ツイート

カテゴリー