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女性のリアルに基づいて誕生!オルビスの思想が込められた「オルビス オフクリーム」

更新日:2020/05/15

2020年2月に発売された、話題の「オルビス オフクリーム」。今回は、商品開発に携わったオルビス株式会社の馬場さんにインタビューを行い、「オルビス オフクリーム」の誕生背景や商品に込められた想いなど、女性のリアルな実感に基づいたオルビスブランドの開発思想についてお話を伺いました。

女性のリアルな本音から開発をスタート!

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オルビス株式会社
商品企画部 商品企画Iグループ
主任 馬場 愛 さん

2020年2月に発売された「オルビス オフクリーム」は、どのような背景から生まれた商品なのですか?

馬場:

「オルビス オフクリーム」は、オルビスの思想を体現した商品です。オルビスでは、「ここちを美しく。」というブランドメッセージを掲げていて「日常のなかで頑張っている女性に対してもっと頑張れと言うのではなく、ほっと一息つくようなここち良さを提供することで、その人らしい自然な美しさを引き出していきたい」といった私たちの想いが込められています。

「オルビス オフクリーム」はカテゴリーで言うと、クレンジングに属する商品です。しかし、あえて商品名にはクレンジングという言葉を入れていません。

この商品の開発をスタートするにあたって、クレンジングする過程について改めて考えてみたところ、私自身も含めほとんどの女性がクレンジングを面倒くさい行為だと考えている実像が見えてきました。

実際に、ターゲット女性にお話を伺っても、「クレンジングは必要で大切なもの」とわかっていながら、「やらなければならないルーティンワーク」と思ってしまい、「クレンジングをする」という行為自体にわずらわしさを感じていらっしゃるようでした。

さらに検証を重ねていくなかで、私たちは「女性の1日の流れ」に着目しました。女性は朝メイクすると、オンのモードになり、スイッチが入ります。そして、家に帰りメイクを落とした後はオフに切り替わり、スキンケアや就寝の準備などを行いながら日々の疲れを癒し、肩の力を抜く時間となっています。1日のなかでメイクを落とす時間は、オフに切り替えるタイミングでもあるのです。

オフの時間の始まりに、「1日頑張ってきた女性に、ホッと一息ついていただける時間を届ける商品を開発したい」という考えから、「肌も心もオフモードに切り替えてくれるクレンジング」という商品コンセプトを立案しました。そして、ネーミングもそういった想いから「オフクリーム」という商品名にしました。

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肌も心もオフモードに切り替えてくれるクレンジングを、という想いから開発!

確かに、メイクを落とす時はオフになる時間ですね。では、具体的にどのようにして「肌も心もオフモードに切り替えてくれるクレンジング」をつくりあげていったのですか?

馬場:

「肌をほぐす※」「心をほぐす」という2つの機能を持たせることで、肌も心もオフモードに切り替えてくれる商品をつくりました。まず「肌をほぐす」ことについては、メイク落とし前の肌の状態を考えるところから始めました。

オンの時間の肌は乾燥などのさまざまな外的な刺激を受けています。そういった日中のダメージを受けることで、肌はうるおいが逃げやすい状態になってしまいます。

そこで、肌のうるおいを奪わずに、メイク汚れだけに馴染む「セレクトクレンジング成分(肌本来のうるおいを守る洗浄成分)」を配合しました。

ほかにも、「セラミドネットワーク成分(肌表面にうるおいを抱え込む膜をつくる保湿成分)」を配合し、うるおいをキープする肌環境へ導き、その後のスキンケアも受け入れやすい状態に整える商品を開発しました。

「コク」「とろけ感」「厚み」にこだわる!

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「心をほぐす」ということで、こだわったことはありますか?

馬場:

「心をほぐす」と言うと抽象的に聞こえるかもしれませんが、「ホッと一息つけて、リラックスできる商品をつくりだしていく」という考え方のもと、商品の開発を進めていきました。なかでも、一番こだわったのがテクスチャーです。

心をほぐすことができるテクスチャーを開発していくため、私たちが着目したのは、「人が大切なものをなでているときの動作」でした。人は赤ちゃんやペットなど、大事なものをなでるときはゆっくりと丁寧になでています。

この「動き」は、人にリラックスを感じさせる動作と言われており、研究員と検討を進めるなかで、「秒速5cmのゆっくりとした速度」と「人肌を感じる温度」「手のひらを密着させた圧」という3つのポイントがあることがわかってきました。

こうした検討結果を踏まえて、「コク」と「とろけ感」「厚み」にこだわって、商品のテクスチャーを開発しました。

そして「ゆっくりとした速度に手の動きを導くようなコク」「体温に反応してじんわりと溶けていくとろけ感」「適度な圧で肌にぴったりと密着する厚み」によって、「人が大切なものをなでているときの動作」を実現できるテクスチャーを開発することができました。

この3つのポイントを満たすことはもちろん、「洗い流したあとの使用感」や「メイク落ち」など、「肌も心もオフモードに切り替えてくれるクレンジング」というコンセプトがすべて成り立つ商品をつくることができたと思います。

商品を通じて共感の輪を広げていきたい!

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実際に、商品をリリースされてから、どのようなことを感じていらっしゃいますか?

馬場:

「オルビス オフクリーム」は、クレンジングを面倒くさいと思っている女性のリアルな気持ちをしっかり理解して、オルビスの開発思想に基づいてものづくりを行った商品です。

女性のリアルな気持ちから生み出された商品ということもあって、多くの方に「オルビス オフクリーム」の考え方に共感していただき、オルビスとお客さまの距離をさらに近づけることができたと思っています。

私たちは、「商品は単にお客さまに買っていただくものではなく、お客さまとつながっていくためのものである」と考えています。これからも、お客さまとオルビスを同じ価値観でつなげ、共感の輪を広げていける商品を開発していきたいですね。

ブランド情報

オルビス オフクリームは肌と同時に心までときほぐし、オフモードに切り替える新しいクレンジング。

メイクオフと同時に肌のうるおいを守り、よりやわらかに整えることで肌をほぐし、ここちよさを科学したテクスチャーで心までもほぐします。ありふれた日々のお手入れが"わたしに還る"かけがえのないひとときに変わります。

https://www.orbis.co.jp/brand/offcream/

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