プロフィール

松下皮フ形成外科 院長
松下博明
職業
松下皮フ形成外科 院長
所属学会
日本形成外科学会
日本美容外科学会(JSAPS)
日本美容医療協会会員
豊島区医師会所属
資格
日本形成外科学会認定専門医
経歴
1995年 東京医科大学卒業、同大学の形成外科学教室に入局
2005年 都内の美容外科勤務<
2007年 都内の医療法人の形成外科、美容外科クリニック院長
2012年11月12日 松下皮フ形成外科開設
ブログ、SNS
挨拶
こんにちは。松下皮フ形成外科、院長の松下です。私は平成7年に東京医科大学を卒業後、同大学病院形成外科に約10年間在籍し、熱傷、顔面外傷、手指の損傷、先天奇形などの手術をおこなってまいりました。
大学病院を退職後はいくつかの美容外科、形成外科で7年間、スキンケア治療や美容外科手術を数多く経験してきました。今までの経験、技術を生かし、安心・安全で良質な医療をみなさまに提供することを心掛けています。
さて、当院では皮膚科、形成外科疾患の保険診療と美容皮膚科、美容外科の自由診療を行っており、スキンケア、とくにしみ、しわ、たるみなどの老化予防にも力を入れています。
いつまでも若くという気持ちはみなさんお持ちだと思いますが、まず大事なことは健康であることです。体の調子が悪ければいくら治療をしても若々しい状態は保てませんので、十分な睡眠、規則正しい食生活、適度な運動習慣を心掛けてください。健康体が保たれたうえで次に肌を若々しく保つ治療となります。
現在、様々な美容皮膚科的な治療があります。しみには光治療(フォトフェイシャル)、ケミカルピーリング、レチノイン酸外用。たるみには高周波や近赤外線照射、超音波などでのスキンタイトニング、。表情じわにはボトックス注射、安静時のしわにはヒアルロン酸注入などが挙げられます。数多くの選択肢があるのでそれぞれの効果、持続期間などをきちんと理解してください。
そして、これらの治療を受けるかどうかは「老化に対してあがきたい」という個人のモチベーションです。モチベーションがあるうちはなんらかの治療を定期的に続けるのが良いでしょう。それはしみに対する光治療だけでもよく、たるみを抑えるためのスキンタイトニングだけでもよいのです。
何かを続けることで5年、10年後でも若いころの雰囲気を維持している自分でいられる可能性があります。私自身、そのお手伝いができればと考えています。
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